コンバインの油さし 稲刈りにからむ話題は続く。 コンバインは可動部が多いうえにチェーンだらけ。注油箇所が異常に多く、磨耗を防ぐにはひらすら油を注すほかない。一応自動注油にはなっているが、あてにならないので「油さし」で確実にたっぷり注油する。 この2つの「油さし」一日で使い切る。シンプルな左と、逆さにしなくても注油できる右のやつ。でも右のやつはきらいだ! 右のやつは、そのまま放置するとパイプが入っているので気温の上下とともに空気が膨張した分だけ噴出し、いつのまにか空になっている。今回はウエスに浸み込んだだけですんだが、場所によっては悲惨なことになる。 フタを緩めておけば良いのだが忘れる。緩めておくと緩めたのを忘れて使い、また悲惨なことに・・・・・だからきらい!