携帯を続けて田んぼに落とし、数個のキーが使えない不便な状態が続いてた。
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 すぐに代替えしなかったのはAUのスマートフォンISシリーズの発売を待っていたからである。 ショップに電話で確認すると入荷してるというので、IS02の購入を半ば決めて車を走らせた。
 ショップに到着、先ず、複雑怪奇で調べる気もおきない利用料金のシュミレーションをしてもらった。 どうも今より5000円/月、ほど余計にかかりそうな気配。
 冷静に考えると、スマートフォンでは、あれもこれも出来るというけど、だからどうしたの世界ではないか?
貧乏人の私としては電話ごときに金をかけるのがばかばかしくなり、急にさめてしまったのである。
 一生懸命説明してくれたお姉ちゃんには悪かったが「やーめた!普通の携帯にするから値段重視で防水のヤツみつくろって!」と貧乏人丸出しの注文をした。
 
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 4年ぶりに機種変し、メーカーの違うキー操作に戸惑いながら、衝動買いを得意とする私としては「俺も大人の判断が出来るようになったなあ!」と感じた56才の初夏であった。