じっくり時間をかけて作る予定だった薪ストーブガードも、日に々目立ってくるサビに追われ2週間足らずで形が出来上がった。
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 あとは塗装。
天気の良い日に屋外で一気に仕上げたいがあいにくの天気、サビも待ってはくれない。
 ペーパー・ワイヤブラシでサビを落とし作業小屋内に広げた。 ついでにグレーだった炉台枠も塗る。
 
イメージ 2 購入していた耐熱塗料を開封
 
シンナーで10%薄め、塗装開始!
 
 
 雨模様のため一昼夜おいてもまだ生乾きのようだが、早く完成写真を撮りたかったので、おそるおそる細心の注意をはらい組み立てた。
 
 イメージ 3
 
 近寄ると、相変わらず下手な溶接跡が目立つが、実用上問題なしと強引に納得!
完成予想図と比べても見劣りしないなぁと自画自賛!
夏もまだなのに、早く薪ストーブが焚きたい!
 
※ 作成後記 ※
子供は枠を握り、おもいっきり前後に揺さぶる「出してくれぇ~!」動作をよくするので、ガードを作るにあたり、これに耐える強度がほしかった。
イメージしたのはびくともしないロールバー的なものであること。
25mm角パイプと9mm丸棒を溶接した枠は予想以上に頑丈で重いものとなり満足。
無骨だが薪ストーブには似合いそうな気がする。