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 オートバイのカウルではない。
田植機のボンネットである。古くなってもここだけ磨いておくとなんとなく新しく見える。

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 その昔、田植えと言えば十数人雇い数日かけての重労働、終わったら「よでな」と称して飲ませ食わせの大盤振る舞いであった。
この田植機がそれを一変させた、まさに革命で。 高価な道具だが年間3日程しか使わない。

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なんということでしょう、以前作った薪キャリアが苗運びに使えるではないか! 薪には少々幅が広すぎたかな?と思ったのが功を奏し苗10箱は楽に運べる。

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 と、いうわけで我が家の田植え一日目が終わった。天気も悪く気温も上がらなかったが、初日大安ということで今年は縁起をかついだ。
(田んぼ一枚でやめる予定が欲が出て二枚植えてしまった)
あとは天気の良い日に植えたいなあ!