「そろそろだな」と思いながら、やはり「コゥーコゥーコゥー・・・」の鳴声で今朝は目が覚めた。
北帰行だ、毎年恒例だが感心する。 なぜ4月5日がわかるんだろ?
去年も4月5日、一昨年は4月4日、毎年同じ日に北に向かって飛んでゆく。
うちの上空は白鳥の航路らしく、晴れた日の早朝から午前8時過ぎころまで、十数羽のグループが次々に「コゥーコゥー」と声をかけながら北帰行が続く。
また同じこと毎年思うんだよなあ、「明日発つぞ!」っていうような事前の打合わせはあるんだろうか? ・・・不思議?