突然あいつは目の前に現れた きみは天空の城を知ってるかい
ああ 翼さえあればなあ 勇気を出して飛んでいくのに
かつて住んでいた場所は 意外にも空がこんなに広かった
時間がたってわかること 今だからこそ
うなだれるキミの背を どうにかして押してあげたい
分けて欲しいよ キミの背負うものすべて
帰り道はいつだって みんなちょっと無口になる
次に会えるのはいつだろう ぼんやり気の早い予定を立てたりする
緑の並木道を涼やかに走るバス 懐かしい地名に知った顔を探してみる
そこにはもう 誰もいないのはわかっているけれども