Altocumulus in the sky -130ページ目
あたしたちは玄関のまえにすわって 太陽が沈むのをじっとまっていた
やがて降るオリオンからの贈りものを 受けとるために
じゃがいもゴロゴロ ミルクの香りふんわりと
家に着いたら作るんだ あったかいシチューを作るんだ
もういいかい まあだだよ もういいかい もういいよ
小さな木の実と黄色い葉っぱの かわいいかくれんぼ
長い長いいばらの道を ずうっと歩いてく
覚悟という言葉を 知らないまま
もこもこの あったかい布団にくるまれて眠っちゃえ
そうすれば きれいさっぱり忘れられるさ

