今年5月中旬、東北地方の古びた温泉をあちこち旅しました。
もうすぐ6月というのに山形のシンボル「月山」(標高1984m)の山頂付近では、まだ残雪がたくさんあり、さすが「雪国」と肌で感じました。
日本百名山にも選ばれている「鳥海山」(標高2236m)も同じく雪山でした・・・この山は秋田県境、酒田から美しい山々が眺望できます。
NHK朝ドラ 1983年放映された橋田壽賀子原作「おしん」。明治も終わりにさしかかった山形の貧しい農村に生まれ、いかなる困難にも決して諦めることなく逞しく生き抜いた あの有名なドラマ「おしん」のふるさとが酒田です。
この地のそばは格別においしい~・・・
山形、秋田、岩手・・・・東北地方には我々関西人にはあまり知られていない名湯、ひなびた温泉が沢山あり、人々はとても、あたたかくて親切。
素朴で少しひなびた雰囲気がある 田舎のレストランで食事をすると、土地の人同士の、方言丸出しの会話に親しみを感じます。
これは、シドニー圏から少し離れた田舎町を旅した時の、素朴でどんくさいローカルの人々の純粋で素朴な人柄とよく似ています。
世界のどこの街を訪れても、都心部よりも、すこし離れた田舎、ローカルの方が心安らぐというのはホントーですね。
世界ベスト5にランクされるほど物価高のシドニーから比較すると、日本のレストランの食事代金は シドニーの約半額で、食事値段以外に食器の美しさ
味の良さ、サービスの良さ、選り取り見取りの豊富なメニュー・・・・近隣諸国の国から外国人観光客が昨年の倍おしかけている理由が納得ゆきます。
しかしながら、日本では何処に旅行しても地震、台風がつきまとい、いつも心安らかに旅行できるとは限りませんね・・・・・
口永良部島の噴火、小笠原村の地震など、南海トラフ地震、東海地震の前奏曲に過ぎないという専門家の意見も無視できません・・・・
日本に旅行するのであれば5月、または10月、11月・・・・シドニーに在住する日本人は日本の春と秋にまとめて帰国します。
(これは気候の話です・・・しかし食べ物の話となれば別です・・・・つまり1年中OK、いつでも帰省OKの素晴らしい国だからです)
今回の旅行中に話題となった、秋田美人の話です・・・・
昔から「美人の多い街」といえば秋田と決まっています。「色の白さは七難隠す」というように、こと女性の容姿においては肌の白さは女性にとって最大の関心事ですね。芸能人にも「秋田出身の美人」が何人かいます。
秋田美人の代表と云えば・・・・藤あやこ。 50歳を超えてもいまだに歌唱力、美貌で大物歌手として健在。
ゴシップが多く、白い肌が常に男を狂わすとも。事実、肌の色は格別に白くて美しいとか・・・桜田純子 花の中三トリオと呼ばれ山口百恵、森晶子と一世を風靡しました。
佐々木希 「世界で最も美しい顔100人」に選出された美人モデル。 数々のCMに出演しています。
加藤夏希 女優、モデル、タレント、声優。
東北の他の県に比べても、特に秋田には圧倒的に美人が多いと云われています。 しかしながら、どうして秋田には美人が多いのでしょうか?
その理由には諸説があります。
九州、沖縄のように年中日当たりの良い地方と比較して、日照時間が日本一短い秋田県人は太陽に当たる時間が当然少ないので肌を焼く時間が短い。
陽に焼けない。しかも湿度が高くドン曇りの日が多い。それが何百年の歳月により、次第に女性の肌が色白となって美しくなる。
昔から、秋田には「しろこ」と呼ばれる肌が白い人達が住んでいます。時には瞳の緑色の人もいるとか・・・・。肌の白いのはゴマ化せても、瞳の色は誤魔化せず、江戸時代には蔵に隠したままの人も居たそうです。
透き通るような青白い肌。ほとんど雪女に近い女性も今まだ健在とのこと。
しかし、日照時間が短いのは、秋田に限ったことではありません。 日本海側は冬になれば、太陽も余り照らないうっとうしい日々が長く続きます。
シベリアおろしが吹き荒れる日本海側は、太平洋側のように肌を焼く時間が比較的少ないのは事実です。
しかしながら美人の産地と言われる場所は、日本海側に集中しています。
・・・・いい加減な話なので、与太半分で聞いてください
津軽美人、秋田美人、庄内美人、越後美人、加賀美人、京美人などど・・・・・これらの地域では肌が白いだけでなくて、目、口元も大きかったり顔立ちがはっきりしている女性が多いことで知られています。
昔から京都には舞妓さんがたくさんいるのですが、東北、秋田、岩手にも同じような芸者文化があります。
となると、「ロシア系白人混血説」「韓国系混血説」もあるかもしれませんが、京都起点で各地に伝播したという説も否定できないですね。