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オーストラリア、シドニーから

シドニーはおよそ450万人の人々が暮らすオーストラリア最大の都市。 2007年に世界遺産に登録されたオペラハウスや、美しいアーチを描くハーバーブリッジは、シドニーを訪れる観光客の定番人気スポット。

シドニーを訪れたことがなくてもシドニーのランドマークとして知らない人はいないでしょう。 

昨年1年間シドニーへ旅行した観光客数は豪州国内各地から760万人、海外から270万人、合計観光客数1030万人と推定されています。(海外から豪州観光客500万人の内、約半数がシドニーを訪問します)

しかしながらこの数字は一昨年よりも15%も減少しています。 世界的な不況の波がここ南半球にも押し寄せています。

日本人のツアーというと、シドニー、ゴールドコーストを中心に5日程度が多いのかもしれませんが、シドニーは、オペラハウスとハーバーブリッジとコアラとカンガルーを見たら、それでおしまい、ゴールドコーストよりも東南アジアのビーチの方がムードがある、おみやげも中国製がはばをきかせている、となると、リピーターはおろか、初めての人ですら呼びにくいのが現状です。

ピーク時、1997年、84万人の日本人がオーストラリアを訪れたそうですが、昨年は、半数以下の35万人にまで減ってしまいました。今年はさらに、6% 程度減少する見込みだそうです。

シドニーの既存の観光地に万飽きてしまったとの見方も広がっています。  一方、2011年の中国からの渡航者数は前年より約2割増え、初めて50万人を突破して中国人観光客がもたらす豪州での経済効果は約34億豪ドル(約2700億円)と発表されて、今や、英国人・日本人を抜いて “最大の外国人お得意様”となりました。

危機感を強めた州政府は観光客誘致促進を図るため、「新しいシドニー・ブランド・イメージ」を構築する予算を追加計上しました。

これまでの恒例路線、 1月Sydney Summer Festival,  3Sydney Gay and Lesbian Mardi Gras   12月花火大会 など以外に新しく心地よいジャンルのTheatre, Dance, Visual arts, Music, Free & family events, Festival Night、 路上ライブ(Flash Mob.) などなど多彩な行事の立ち上げを模索中です。

1. 日本の2011 年の訪日外国人数は、原発事故による放射能汚染懸念(いわゆる風評被害)に円高が追い討ちをかけた622 万人と前年比 27.8%の大幅な減少となったようですが、本来ならば「日本の美」を世界に宣伝、適宜アピールすれば、年間観光客はシドニーの1030万人どころか2000万人でもOK. 交通、宿泊、食事、各種イベント施設は整備されているのでもっと観光誘致に力を注げば外貨が獲得間違いなし・・・・外国に住んで初めて日本の美が誇れます。