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オーストラリア、シドニーから

最大のニュースは昨年暮れ、慰安婦問題を「最終的かつ不可逆的に解決する」ことをうたった日韓合意は国際社会から高い評価を受けたようですが・・・・

しかし、海外メディアは「日本が非を認めた」と解釈しているだけでなく、「慰安婦20万人」「被害者は14歳」などの誤った情報をまるで“事実”のように報じています。


間違った認識が根本的に正されない限り、慰安婦問題はまた蒸し返されます。真の問題解決のためにも日本政府は海外で拡散された“嘘”を払拭する取り組みに本腰を入れるべきでしょう。


豪州人曰く、「日本人は一度貿易関係など契約したらそれを順守するが、中国人、韓国人は一度契約した直後でも、直ぐに値切りを切り出したり、契約に反することを平気で云う」と批判します。


日本人よりハングリーでしつこい民族と批判されても仕方がない商売マナーが根強く残っているようです。

それと切り離して、日本側としては経済面で挽回しないと、この先、韓国から政治面ばかりでなくて、経済的両面から “冷や水”を浴びせられることになるかも知れません。

一時、冷え込んでいた文化面での交流が、再び盛んになっていることは、とても良い傾向と思いますが双方の不信感はいまだに拭えません。

もう一つ、リオデジャネイロオリンピック最終予選を兼ねた大会、サッカー「U23 アジア選手権決勝」130日ドーハ― 決戦、日本VS 韓国戦、2対0から日本が23で逆転勝利。


オリンピックでメダルを取ることよりも、日本に勝つことの方が優先する韓国としては、まさに「悪夢!」 あの日、韓国全土は喪に服したことでしょう。

何事も「日本に追いつけ、追い越せ」がスローガンの国、今後も決して侮れません。 リオでのリベンジを夢見て再挑戦してくることでしょう。

コチュジャン・・・・淳昌(スンチャン)が原産地

韓国料理 に欠かせないものといえば「醬」(ジャン・ひしお)。 ジャンとはみそ(テンジャン)、しょうゆ(カンジャン)、辛みそ(コチュジャン)といった薬味の総称ですが・・・・

そんな韓国料理 の「DNA」とも言える辛みそ(コチュジャン)造りで有名な場所が、南西部・全羅北道の 淳昌(スンチャン)という町にあります。


ソウルから高速バス で3~4時間ほど。韓国を代表する名峰・智異山と内蔵山のちょうど間の盆地に広がる人口約3万人の町。その中心部に「伝統コチュジャンマウル」と呼ばれる集落があるそうです。(日本人には余り知られていません)コチュジャンをつくり、直売する50軒余りの韓国式の伝統家屋が軒を連ねているそうです。


もともと郡内に散らばっていたコチュジャンの店を一カ所に集めて生産拠点とし、観光資源にもしようと、1997年に完成。年間約50万人の観光客が訪れます。

軒先には、「甕器(オンギ)」と呼ばれる、腰の高さほどの、まあるい大きな甕(かめ)にコチュジャンが詰まっています。

時がたち、発酵がすすむほど、赤色が一層濃くなります。もっとも古いものだと10年以上保存、「薬として重宝されるもの」もあるそうです。

我々の訪問地は大邱(テグ)、釜山、ソウルの3都市だったため、残念ながら コチュジャンのふるさと、淳昌(スンチャン)を訪問する機会がありませんでしたが、何となく滋賀県の信楽焼の街並みを思い出させるような雰囲気があり、機会があれば次回には訪問してみたい町です。

我々日本人観光客が韓国へ渡航する数は、年間約280万人ですが、その大半は ソウル、釜山、慶州、済州島です。その他、ローカル地方はホテル、レストラン、トイレなどの整備が十分でないので、韓国人の知人でもいない限り、観光客として訪問する地は限られてしまいます。


不幸にも、昨年年4月のセオウル号の珍島沖沈没事件、5月の釜山地下鉄追突事件、さらには韓国 の朴槿恵(パク・クネ)大統領が日本に対する強硬発言を続けたので、2014年&2015年 は日本人の韓国への渡航者数が激減。 今年、2016年もかなり激減するのではないかと旅行業界では心配しています。

それに比べて、2014年 & 2015年、日本に観光客として訪問する韓国人は、過去最高を記録「日本旅行ブーム」なのです。

観光庁では統計から推移すると、今年2016年、韓国人の入国者数は日本人の訪韓者数を超えて300万人、双方逆転すると分析しています。

                     

韓国人の「憎しみ」の根源は1910年(明治43年)~1945年(昭和20年・終戦)まで35年間、日本よる植民統治で受けた苦難といえます。

「韓国はどうすれば心から日本を許せるのか」というテーマで韓国マスコミでも何度も討論会、フォーラムが開かれていますが・・・・

これまで、韓国政府は国家戦略として憎悪、恨み,妬み等の怨念が渦巻くおぞましい風潮・日本に対する敵対心を煽るような政策を静かに進めてきました。
韓国人、一部の人の極論日本は韓国を35年間植民地統治したのだから、韓国も35年間、日本を植民地統治してはじめてわれわれの気持ちは収まる」

これに対して、一部の日本人愛国派は・・・・

「日本の朝鮮統治によって、ハングルは全土に普及し、奴隷制度は廃止され、人口倍増、衛生状態も改善した。 日本は朝鮮に多額の国家予算を投入して、

朝鮮を豊かにして、半島の発展を推進、韓国の国際化にも寄与した」・・・・と反論しているのですが・・・・平行線のままです・・・

そんな政治的な論戦はまったくおかまいなしで・・・・・

70年前の、あの いまいましい戦争を知らない若者達は、人、モノ、金、「おいしい和食レストラン」で溢れる「治安の良い」日本は益々魅力的なのです。

韓国観光旅行をしてレストランで食事をすると、土地の人々が好んで呑んでいるのが「JINRO 真露」という焼酎(ソジュ)です。ビンも大ビンでなくて360ml入り、緑色の小ビン。(日本酒は醸造酒ですが、韓国のJINRO は蒸留酒です。云わばコリアン焼酎です。 製法が違いますが見た目は透明なので余り差異は感じません)

試に注文してみると、これがまたうまい。ストレート呑み、アルコール度25%、他にもいろいろ種類があるようですが、これ1種類で十分満足できます(日本酒の平均アルコール度は16度~20度前後、JINROとあまり変わりがありません。 なおブランデー、ウイスキーは40度前後でかなり高度です)

シドニーのKOREAN RESTAURANT に食べにゆく度に愛飲しています。辛くて濃い韓国料理にぴったり。 日本でも「JINRO真露」は大変人気があるそうですね。シドニーは地元ソウルで発売しているものをそのまま直輸入していますが、「日本のJINRO真露」は日本の和食に合うように製法を少し薄くした特別バージョン(日本向輸出品)です。 


従ってソウルでのむJINRO真露と東京、大阪で呑むJINRO真露では味が少し異なります。JINRO真露の韓国全国シェアは約50%だそうですが、ソウル首都圏エリアに限っては約80%の占拠率がある大ヒット商品です。 これはとにかくうまい・・・で~す!

蒸留している為か、くちあたりが良くて、何杯でも呑める雰囲気です。 本場のJINNROを呑みたいため、ソウルに飛ぶ若人も多いとか! ・・・・