オーストラリアは世界の自動車のオンパレード、各国のあらゆる名車、新車、ポンコツ車、珍しい車が市内を走破しています。
基本的には「車は安全に走れば良い」という考え方です。
気になる車の維持費ですが・・・・我が家のカムリの場合・・・・
毎年、年に1回 掛かる経費・・・整備代200ドル~500ドル、強制保険500ドル、任意保険 600ドル、登録税329ドル = $1,629~$1,929
+ガソリン代 $75x月2回=$150 ドルx12=$1,800ドル 1台につき合計=$3,429ドル~$3,729
車一台平均年間維持費36万円程度です。 我が家2台なので 合計年間72万円程度。 かなりの出費です。
日本のように便利な地下鉄などが整備されていないので、車がなければ生活がなりたちません。 不便です。 日本車以外はさらに経費がかさみます。
ベンツ、BMW, ワーゲン、ボルボなどは別格の費用がかかります。(日本人永住者の会ではこれらの車を称して・・・ボラレる車といって捻くっています)
例えは、大衆車TOYOTA CAMRY トヨタ カムリのガソリン代を除いた年間経費は$1,629~$1,929ドル程度ですが・・・
ベンツ、BMW の場合、整備代が 平均$1,000~$1,500ドル、ほか保険代も割高で ガソリン代を除いた年間経費は$3,000~$4,000ドル・・・
つまり、カムリ 排気量2,400 と同じ2,400(2.4L)なのに年間維持費は2倍以上かかります。
なぜ? ・・・と云えば、昔から富裕層があまりお金のことを細かく言わないので、何十年前も前から法外な整備費用を吹っ掛けられているとの噂です。
日本では、Hybrid ハイブリッドの時代を反映して PRIUS プリウス よりも燃費の良い AQUA アクワ が販売No.1 に輝いているとのこと。
その新しいハイブリッド車アクアの価格は本体180万円+諸経費50万円を入れて=合計230万円もするのに、購入後のコストパフォーマンスを考えると
その方がその他の車と比較して結局安上がりという顧客の選択が優っているのでしょう。世界No.1 の低燃費、リッター当たり35~40L は驚異的。
但し、シドニーでAQUA新車を購入するとすれば1.5倍はするので、ちょっと我々には当面無理な車です。 それよりもオーストラリア国産のカムリの方が
安くて、部品もすぐに揃うので今の所、カムリ、カムリ・・・豪州産ハイブリッド車も発売されました。
その他、中古車は人気の的、世界中の有名車種が勢ぞろい、土曜日、日曜日の車展示場は大賑わいです。
“車は古くても安全で安いものが良い” という支持者層が求めるのは、日本、韓国の中古車。 ちょうど5万キロ前後走破した中古車の人気があります。
日本程、車検制度が厳しくないので、ウインドウ(窓)が故障、前後ボデーが凹んでいる車、サイドミラーをガムテープで留めている車などなんでもござれ、
30年、40年前のモデルのクラシックカー(・・・というよりポンコツ車)も平気で市内を走破しています。
オーストラリアでは、2013年1月1日から車の前部ウインドウに登録済みのステッカー(車検済証)を貼ることはすべて廃止されました。
毎年、毎年フロントガラスにステッカーを張替えるのは面倒でしたがやっと、開放されました。「車検済みシール」は日本でも廃止すべきでしょう。
なぜならば、この制度はコンピュータが整備されていなかった時代にできた制度ですが、今日では新技術でステッカーの必要がなくなっています。
交通パトロールの警察車にナンバープレート読み取り装置の搭載が完了。交通パトロール中に警察車が通行中の車のナンバープレートを瞬時に読み取り、
それを登録台帳ウエブサイトに照会、車検登録が無効になっていたり、盗難車の届け出が出ていれば、直ちに検挙できる体制が整ったからです。
車検登録を怠ったら、普通車の場合、登録更新税 $329 以外に罰金$600ドル 合計 $929ドル (9万円) 要ります。