過ぎ去った昨日にサヨナラ

僕は旅路を進む

当てにならない地図は破って

どこかへ向かう風に流した


今はどこにいるか分かってないけど

目的地はこの足でいける場所にあるんだ

一歩前に踏み出してみれば

春を運ぶ風が頬をなでて


あー、僕等の終着点は

今どこにあるかまだ分かってないけど

いつかきっとたどり着けるんだ

夢の集まる軌跡の場所へ―