ブログ不精の私、たかとう じんのブログへようこそ!
このブログを書いている今も、冬らしく冷えております。
外に出掛けるのも、家にいるのも、どちらも暖かくして、お過ごしください!
ってなわけで、今回のブログの題名は、
「受傷!」
授賞じゃないです。
受傷です。
と、いうのも、仕事で作業中に高い所から降りる際、着地したところにたまたま小さな石があって、その上に右足を着地、全体重に勢いがついた状態で、足を思い切り捻ってしまい…。
激痛っ!
(>o<")(>_<")(×_×)
ボキッ!という事にはならなかったものの、足首がバンバンに腫れてしまって、痛いのなんの…。
それでも仕事をとにかく終わらせて、ようやく家に帰ろうと思ったら、痛くて痛くてとてもじゃないけど歩けない。
それでも仕方なく、体に鞭を打っていつもの3倍の時間をかけて必死に歩いて、何とか家に。
湿布位しかすること無く、痛みに耐えながら就寝。
しかし、痛さですぐに目が覚めてしまい、湿布を剥がして足を見てみると…、
中々に酷い状態かと。(苦笑)
病院に行くべきなのかもしれないけども、今日は日曜日、結局は湿布で固定して終わりのような気がするので、明日の月曜日になってから病院に行こうと思ったら、病院に行け行けと親がうるさく言うので、仕方無く休日診療が出来る所を調べて電話してみると、
「専門の医師がいません。」1件目終わり。
「診られません。」2件目終わり。
「心臓より高くして、湿布で良いかと思われます。」3件目終わり。
ってな返答に終わったので、まあ、じっとしていてもじんじんじんじん、たかとう じん、ってな位、まあなんとも痛いものの、命に関わるような事ではないので、病院の対応もそんなものだろうと思っていたら案の定。
今日は家で横になって過ごすとします。
ちなみに、2週間前の夜には尿路結石の激痛(3回目)に襲われて、職場から救急車で運ばれたばかり。
若い頃から怪我やら病気やらに祟られっぱなしのこの私。
受傷は数あれど授賞ってのは全く無く、まあ、賞と言えば参加賞位なこの私。(賞じゃないし…)
こんな棒にも箸にもかからない何にも無い我が人生を、賞が無い(しょうがない)人生なんて思ったり。(苦笑)
びっこをひきながらドタドタ歩くしかないこの私。
私の大好きな加山雄三さんの歌の中でも私は特に名曲だと思っている❰びっこの仔犬❱をブログの締めに[びっこ]つながりで貼付。
私が小学校2年生位の時に、涙をポロポロ溢しながら何度も何度も繰り返してレコードを聴いた大好きな歌です。
しかし、この歌の中の[びっこ]という言葉が差別用語とされ、この歌の中では差別ではなく、形容詞として引用されているだけなのに、デジタル化もされず、無いものとされてしまう事に憤りを禁じ得ません。
しかし、だとしたら、デブやら、ブスやら、ハゲとかだって差別用語にあたると私は思いますが、こちらはそうならずにテレビでも耳にします。明らかな差別(区別)発言であっても。
差別用語を差別の為に使ってはいけないと思いますが、その使われ方に言及せず、単に言葉自体が駄目だからと、一言でも入っていたら無いものにするというのは、安易に過ぎると思います。
映画では、びっこやギッチョなんて差別用語が入っていても、歴史的価値を尊重して放映しますと放映されるのに、映画だと良くて、歌だと駄目ってのは納得できません。
当時の作品の価値というものは映画でも歌でも同様の価値があり、その長さの違いや形態に関係無く存在していると私は思います。
どうか、❰びっこの仔犬❱の詩の内容を噛み締めながら聴いていただいて、気に入ってくれる人がいてくれたら、と、思います。
ってなわけで、またいずれ。
どうか怪我や病気にお気をつけて!
受傷じゃなくて、なにか授賞出来ないもんでしょうか?(苦笑)
痛みに耐えつつ、たかとう じんでした!