ブログ不精の私、たかとうじんのブログへようこそ。
ですが、ここ数日は連投。またそのうちにブログ不精になりますので、続いているうちはどうかお付き合いのほど。m(_ _)m
さて、先日は仕事の休みがいつもと違う日に休みになり、翌日も休みならばゆっくり楽しめると思い、相模大野の❰Live Bar あずましぃ❱さんへ伺った次第。
今回も行く前にお店に電話して、
「ご飯食べたいんですけど、大丈夫ですかぁ~?」
「大丈夫だよ~」
ってなわけで、およそLIVE BARに行くような問い合わせではなく。(苦笑)
ゆっくり楽しみたかったので、愛車ラフェスタにて参上。
私はお酒は全く呑めないので、クルマが便利。クルマで行けば、終電の為に早くお店を出る事もなく、閉店までいられる、ってわけで。
お店が入っているのはビルの4階。
エレベーターを降りるとすぐに扉が有ります。
そう、以前のブログで入場料1500円とだけ記しましたが、その1500円で入場料とワンドリンクの代金が入ってます。
店内に入ると、お一人、ご先客様がカウンターにいらしており。
どうやら木曜日の常連様で、この木曜日は3000円で入場料とドリンク飲み放題なんだとか。
知らなかったぁ。木曜日に来たこと無かったもので。
で、私も1500円を追加。
すると、
「じんさん、ジンジャーエール?(辛口)」
「ですね![じん]ジャーエールですから。私の為にあるようなものでしょ。」
なんてくだらない事を言ってると、
来た来た、辛口ジンジャーエール。
ご先客様とご挨拶なぞして、その方から、
「小田原に行って帰ってきたところなんですが、お土産のお饅頭でも、甘いのが嫌いじゃなかったら、どーぞ!」
「はい、甘いの大好きです!お酒を飲まないものですから。」
と、2つばかりいただいて、モグモグ。
で、
「店長、ご飯~!お腹減ったぁ~。ピラフ食べたいなぁ~。」
と、ピラフを頼み。
「レタスチャーハンて、レタスも炒めるけど、この生のレタスとピラフで食べるの美味しいね!レタス炒めない方が美味しいかも。」
ちなみにこのピラフ、500円。
あずましぃさんは安いんですよ、ホント。
おつまみ、ご飯もの、ラーメン、パスタなんかは、大概400円~500円。
ピザの大きいのが1番高くて900円(ちょいと作るのに手間がかかるんだとか。ハーフサイズもあり)。
パスタとラーメンは〈その日出来る〉という注釈付きメニューなので、私は出てくるまでのお楽しみにしています。
それにしても、LIVE BARだってのにラーメンに親子丼までお手頃価格で出してくれるなんて、良心的過ぎるわけで。
私が、
「親子丼だとかパスタだとか頼んで食べるの、私位ですかね?」
と、店長に問いかければ、
「そうだね~。」
実はこのピラフ以外にフライドポテトも頼んで食べていたんですが、もうちょい食べたい!ってわけで、
「ウインナーの盛り合わせ!」
腹ごしらえがある程度終わり、ご先客様から、
「歌うんでしょ?やって下さい。」
と、言われたので、では、と、先日のライヴコンサートで歌った4曲、
[Sweet Dream]、[その日海からラプソディー]、[あなたがすべて]、[東京]、
を歌わせていただきまして。
それぞれの歌の歌手の方の話をさせていただくと、
「加山雄三さんは、すごいですよね!コンサートに行って聴いたけど、85歳まで歌っていて声も凄い出てましたしね!光進丸聴いたら感動しましたよ。」
「じゃあ、光進丸、やりましょうか?」
「おおっ!それは是非!あと、やしきたかじんさんは、やっぱ好きやねんですね、私が好きなのは。」
「そうですか!じゃあ、やっぱ好きやねんもやりましょうか?」
「そうですか!聞かせて下さい!」
と、なり、
[やっぱ好きやねん]、
[光進丸]
を歌い、その方に喜んでいただいたところで調子づいた私は、
「[光進丸]の入っているアルバムから、他のを歌いますね」
と、
[スペース・マーメイド]
その方は、そろそろお時間との事で、お別れのご挨拶をいただいたところで、よし、もうちょい歌おう!と、
[インカの財宝]
(これはYouTubeに無かった)
[若大将メドレー]
(これもYouTubeに無かった)
を歌いまして。
加山雄三さんの歌ばかり歌っているのは、小さい頃から口ずさんでいたので歌詞を覚えている歌が多いのと、この日に歌おう思っていた歌の歌詞カードを持っていたから。
あずましぃさんにカラオケはありませんので、歌詞カードか歌詞を覚えていかないと歌えません。
それにしても再び通う❰あずましぃ❱は、大変居心地よく。
私以外にお客様がいなければ、歌の練習を兼ねて色々と続けて歌えるし、お腹が減ったら食べられるし、喉が渇いたら辛口ジンジャーエール。そして再び歌に。
ちなみにこの日は少なくとも7杯ほど辛口ジンジャーエールをいただいた模様。
なちお店長が、
「よくそんなに飲めるね。」
と、呆れておりました。(苦笑)
これからも通って歌と辛口ジンジャーエール、そしてお食事を楽しませていただこうと思います。
てなわけで、またいずれ。
たかとうじんでした!