ブログ不精の私、たかとう じんのブログへようこそ。
と、書いておきながら、最近それほどブログ不精でもない、たかとう じんではありまして。
まあまたいずれ、ブログ不精になると思いますが。(苦笑)
昨日は、栃木県は宇都宮に仕事で朝から夜までおりましたが、18:30以降、雷が凄かった。
凄かったけども、なかなか見られないその稲光りの光景に興味をひかれた私でもありました。
雨も一時的に強くも降りまして。
どちらにお住まいの方も雷雨にはお気をつけいただきたく。
さて、先日我が愛車ラフェスタは、セルモーターの故障によってエンジンがかからず不動になり、家の近所のディーラーに向けてレッカー車によってドナドナ、修理に入っておりましたが、ようやく修理が終わって我が手元に戻って参りました。
お盆後ということもあって、ディーラーは混雑。
修理完了まで時間がかかりますとは聞いてはいたものの、預けてから手元に帰ってくるまでに11日間。
ホントに時間がかかりました。
でも、直ったので良し。
修理はセルモーターを交換しましたが、そのセルモーターは新品部品と、リビルド品の2つから選択出来、新品部品が良いかと思ったものの、昔から馴染みの日産ディーラーのサービスマンから、リビルド品を薦められ。
リビルド品というのは、分かりやすく言えば、壊れた部品を修理して、新品同様に再生された部品です。
そのリビルド品を薦められたわけとして、新品部品を頼むと、壊れたセルモーターはゴミとなり廃棄されてしまう。
しかし、リビルド品を頼むと、修理はリビルド品によって行われ、壊れたセルモーターは業者に回収されて、また中身のコイルは再生されてリビルド品となって、リビルド部品としてストックされる。
つまり分かりやすく言えば、車種によって違う外側が残る事が大事ということで。
モーター、発電機等は、コイルが巻いてある中身は、外側さえあれば再生可能という事でしょうね。
と、いうわけで、私のラフェスタの壊れたセルモーターは再生されて、いつの日かまた誰かの為になり、私のラフェスタは、誰かの壊れた部品によって救われたというわけで。
今や修理は部品交換にて行われる事が多く、新品部品を消費して数は無くなっていき、古いものは廃棄、チェンジニアリングなんて皮肉めいていうこともありますが、こういったリビルド品でのチェンジニアリングであれば、1度作られた部品を使える限り大事に使うことが出来て部品のストックも出来、ユーザーとしても歓迎すべき事でしょう。
日産ディーラーのこの取り組みをありがたく思います。
という事で、我がラフェスタのボンネットを開けてみると、
交換されたのが明白(笑)、キラッと輝くリビルドセルモーター。
[GREEN PARTS]
の表示がリビルド品の証。
セルモーターの取りつけボルト(再利用)のくすみ具合と比べて見ても、再生されたセルモーターの外側は、洗浄されておそらく多少は磨かれた事で、新品とは言えないまでも十分な輝き。
なによりも機能的には全く問題なし!(修理したんだから当たり前!)
で、エンジンをかけるためにキーを捻れば、元気良くリビルドセルモーターは回転し、にもかかわらず作動音は取り替え前よりも若干静かに抑えられ、その音質は純正の時よりも軽快な音質になって気持ち良いくらいで好印象。
いやあ、良かった良かった!
今後も可能な限り、リビルド品を選択していきたいなと思います。
まあ、故障しないのが一番ではあるけれど。(笑)
思えば我がラフェスタも色々と部品を取り替えて来ました。
ブレーキパッド、ブレーキシュー、エンジンマウント、トランスミッションマウント、ダイレクトイグニッション、プラグ、今回のセルモーター…。
走る事には関係ないけども、フォグランプ追加、ディスプレイオーディオにして、スピーカーも取り替えてツイーターも追加。
今後は脚回り部品と、ブレーキローターもいずれは取り替えたいかなと。
B30型ラフェスタ、私のお気に入り!
まだまだ走ってもらいます!
♪ラララドライビング!ラフェスタ!♫
さて、明日はこのラフェスタで、いよいよ来週に迫ったコンサートライヴの打ち合わせ&リハーサルの為に、埼玉県深谷市の岡部駅近くへ出掛けます。
出来れば、道の駅とか美味しい食べ物にもありつきたいですが。(笑)
上記コンサートライヴ、入場無料ですので、お気軽にお出かけいただければと。
よろしくお願いいたします!
てなわけで、ではまたいずれ。
たかとう じんでした!