ブログ不精の私、たかとうじんのブログへようこそ。
いつもそんな挨拶から始まるのは恥ずかしいもんですが、そんな私からすると、ブログとかTwitterとか頻繁にアップしてる人に感心します。(苦笑)
さて、6/30日(木)は、私にとっては残念な日でもありました。
それは、加山雄三ミュージアム閉館日、最終営業日です。
その閉館日のミュージアムに伺いました。
加山雄三ミュージアムが静岡県の堂ヶ島、海を目の前にして開館し、24年。
その開館したその日にも、この加山雄三ミュージアムに私は伺いました。
私は産まれる前、母のお腹の中にいる時から聴かされていたのが加山雄三さんの歌の数々。
そのまま加山さんの歌を聴き続け、歌ったりしながら、小学1年の時には意味も分からず❰君といつまでも❱を歌っていたこの私。
しかし、❰びっこの仔犬❱を聴くと涙を流して何度も繰り返して聴いていたのも、当時の私でした。
この❰びっこの仔犬❱は、今でも大好きな歌で、やはり、じっくり聴いていると、そして一緒に歌っていると、やはり涙が出てきてしまう歌でもあります。
私はこの歌を、以前、ライブで歌いました。
加山雄三さんは海とか夏のイメージで語られる事が多いですが、そのイメージの歌だけではなく、実に様々な曲を、歌をジャンルに拘らずに作られていて、バラード、ロック、ボサノバ、カントリー、演歌、小唄等々。そしてクラシックまで作曲なさるその広さには、この世にミュージシャンは大勢いますが、加山雄三さんに比肩出来る人はほぼいないのではないかと思わされます。
後に若大将映画の存在を知り、当時はレンタルビデオ店があり、若大将シリーズを借りて見ては夢中になりました。
そんな加山雄三さんが大好きで、人としても尊敬の念を持って憧れてライブにも行き、遠くから見ていた舞台上の加山雄三さんと間近でお会い出来る事になったのは、この加山雄三ミュージアムが出来たお陰です。
私、たかとうじん、加山雄三さんのファン歴を実年齢+十月十日(とつきとうか、お腹の中にいた時期)と言っております。
歌が好きになったベースは加山雄三さんあってこそ。
それだけの年月を通して今も憧れている加山雄三さんと、間近でお会いできたのがこの加山雄三ミュージアムが開館したその日でした。
加山雄三さんご夫妻がミュージアムへの来館者を出迎えて下さり、目の前に現れた加山さんに私は、
「あの、握手してもらっても良いですか?」
と、問いかけ、すると、
「ああ、いいよぉ!」
と、笑顔で握手していただきました。
加山さんの横には奥様の松本めぐみさんがいらして、やはりニコッとされていたのを思い出します。
いつもそんな挨拶から始まるのは恥ずかしいもんですが、そんな私からすると、ブログとかTwitterとか頻繁にアップしてる人に感心します。(苦笑)
さて、6/30日(木)は、私にとっては残念な日でもありました。
それは、加山雄三ミュージアム閉館日、最終営業日です。
その閉館日のミュージアムに伺いました。
加山雄三ミュージアムが静岡県の堂ヶ島、海を目の前にして開館し、24年。
その開館したその日にも、この加山雄三ミュージアムに私は伺いました。
私は産まれる前、母のお腹の中にいる時から聴かされていたのが加山雄三さんの歌の数々。
そのまま加山さんの歌を聴き続け、歌ったりしながら、小学1年の時には意味も分からず❰君といつまでも❱を歌っていたこの私。
しかし、❰びっこの仔犬❱を聴くと涙を流して何度も繰り返して聴いていたのも、当時の私でした。
❰びっこの仔犬❱
私はこの歌を、以前、ライブで歌いました。
加山雄三さんは海とか夏のイメージで語られる事が多いですが、そのイメージの歌だけではなく、実に様々な曲を、歌をジャンルに拘らずに作られていて、バラード、ロック、ボサノバ、カントリー、演歌、小唄等々。そしてクラシックまで作曲なさるその広さには、この世にミュージシャンは大勢いますが、加山雄三さんに比肩出来る人はほぼいないのではないかと思わされます。
後に若大将映画の存在を知り、当時はレンタルビデオ店があり、若大将シリーズを借りて見ては夢中になりました。
そんな加山雄三さんが大好きで、人としても尊敬の念を持って憧れてライブにも行き、遠くから見ていた舞台上の加山雄三さんと間近でお会い出来る事になったのは、この加山雄三ミュージアムが出来たお陰です。
私、たかとうじん、加山雄三さんのファン歴を実年齢+十月十日(とつきとうか、お腹の中にいた時期)と言っております。
歌が好きになったベースは加山雄三さんあってこそ。
それだけの年月を通して今も憧れている加山雄三さんと、間近でお会いできたのがこの加山雄三ミュージアムが開館したその日でした。
加山雄三さんご夫妻がミュージアムへの来館者を出迎えて下さり、目の前に現れた加山さんに私は、
「あの、握手してもらっても良いですか?」
と、問いかけ、すると、
「ああ、いいよぉ!」
と、笑顔で握手していただきました。
加山さんの横には奥様の松本めぐみさんがいらして、やはりニコッとされていたのを思い出します。
あれから24年…。
今度は閉館です…。
加山雄三さんご自身も今年をもってコンサート活動を引退されるとの事。
加山さんと間近でお会い出来るほぼ唯一のこの場所の閉館と共に、コンサート引退はさらに残念ですが、加山さんがお決めになられた事を尊重いたします。
でも、加山雄三さんは作曲家ですし、未発表曲もあるという事を聞いていますから、他の人に楽曲提供されての新曲発表、また、AI加山雄三の精度をさらに高めて、そこからの新曲発表というのも形としてはありうるかなと。加山さんご自身もお好きなようですし。(笑)
やっぱり若大将には未来が相応しい。
そう思います。
もう1曲、意外に私も気に入っている❰リンダリンダ❱を。
さて、加山雄三ミュージアム閉館日の前日に土肥で1泊して伺う予定で、私の大好きな道、西伊豆スカイライン、達磨山を走って向かいましたが、山の下とは違ってその達磨山ではクーラーからの冷気のような冷やっとした空気で気持ち良かったです。
そして、加山雄三ミュージアムに来場した最終営業日の2022年6月30日(木)、伊豆の海はおそらくいつも通りの綺麗さでした。
加山雄三ミュージアムに到着、菊池店長が入場受付にいらしたのでご挨拶をしたら、来場記念のポストカード2枚、傘を1本いただきました。
扉が開くと、加山雄三さんのミュージアム閉館のご挨拶VTRがお出迎えでした。
そして加山雄三さんの歩まれてきた歴史を写真パネルを眺めながら進みます。
さすが、加山雄三さんはワールドワイドです!
そして、絵画スペースへ。
絵画スペースは撮影できませんから画像はありませんが、絵画の数々をじっくり堪能させていただきました。
ミュージアム内を紹介した映像で、今は見られなくなった館内を覗いてみて下さい。
過去、プライベートで辛かった時にこのミュージアムを訪れて、この絵画を見て心を落ち着けた事、癒された事もありました。
ミュージアムショップでは、加山雄三さんの数々の絵画や陶芸作品等を掲載している本があり、新たに3冊を購入。
菊池店長に再びのご挨拶をして、私の加山雄三ミュージアム閉館日訪問は終了しました。
その後は、加山雄三ミュージアム階下にあるお土産処へ行って数々のお土産を購入。
すると、お店の方が
「うちわいりますか?」
「暑いから嬉しいですね!」
「じゃあ、たくさん持っていって宣伝して下さい!ミュージアムは終わっちゃいますけど。」
と、うちわをたくさんいただきました。
加山雄三ミュージアム閉館のニュースを地元のテレビ静岡では伝えていたようですね。菊池店長もご出演。
今後は、サンセットプラザ堂ヶ島となって、トリックアートミュージアムがこの加山雄三ミュージアムのスペースに取って変わられるようですが、菊池店長もいらっしゃるそうですし、そちらも期待して8月上旬のオープンを待ち、またこの場所を訪れたいと思います。
加山雄三ミュージアムが失くなるのは、本当に寂しいですが、今は感謝の気持ちでいっぱいです。お世話になりました。
そして、ありがとうございました!
それから数日…、
私宛に封書が。
開いて中を見てみると、
なんとっ!
銀座に、それも若大将シリーズでも登場したあのミワ宝石店に、来る7月14日(木)❰加山雄三銀座ギャラリー❱がオープンです!
となると、また絵画も鑑賞できるでしょうし、それに映像、ギターやウクレレの展示まであるようです。
場所はこちら↓
まだまだ加山雄三さんは楽しませてくれます!
是非とも皆さんにも訪れていただきたいと思います。
オープン日は、私も仕事が休みですので是非とも伺おうと思います。
その時の模様も後日、ブログできれば。
てなわけで、
ではまた、いずれ。
たかとうじん