まず、このブログを書いている時点にて、いまだにたむジイからの連絡は来ていません。

 20時間の手術の結果はどうなのか、たむジイの意識はどうなのか、色々と心配は尽きませんが、家族でない私にもたらされる病院側の答えは無く、ただただ待つのみ。

集中治療室から一般病棟に移る予定は聞かされていたものの、たむジイからの連絡がないことから、それもどうやら延期になっているようです。

たむジイからの連絡、それだけが今のところ頼りの便りってわけです。

連絡があったらお知らせいたします。



さて、11月23日(木)の祝日に行われる昭和歌謡コンテストなるイベントライブに出場するのは、以前お知らせした通りですが、私の歌と昭和歌謡を楽しみに来ていただける私の御客様が、チケットをお求めになられまして。

私の職場の方なのですが、私が歌を歌っている事を知って、それは聴いてみたいと。
昭和歌謡がやはりお好きな方で、私と、ウン十年単位でお歳が離れている方。(だろうなぁ、上に…。あ、失礼っ!(笑))

それこそまさに昭和歌謡を楽しんでこられた方です。

そしてその方は、やはり昭和歌謡のお好きなお友達を3人もお連れいただけるとか。(やはりお歳が上の?あ、再び失礼っ!(笑))

歌を楽しむのに年齢は関係ありませんよね?

会場に来ていただける、ほんとに嬉しく思います。

私がいつも思うのは、この歌のイベントだけに限らず、街の小さなライブハウスにも老若男女問わず、本当を言えば、若い者だけのライブハウスにしたくないというのが本音、ご高齢の方々にも気軽に足を運んでいただきたいと常々思っております。

歌ってのは時代や世代を越えて楽しめるものだと思っているんで、たむジイが戻ってきたら、若い人達に混じって、私が思う伝えたい歌をたむジイと一緒に大事に歌っていきたいなと。

たむジイもいつも、

「良い歌を届けていきましょう。」

っていつも言ってますから。

ライブハウスにご高齢の方々が足を運ぶ切っ掛けの一人になれたら歌い手として大変嬉しく、また、若い人達に歌のバトンを渡せたら、歌い手冥利に尽きるってものです。


今回のコンテスト・ライブ、私たかとう じんとして、64歳で亡くなられた[やしきたかじん]さんを今も想う気持ちで、たかじんさんの楽曲をお伝えしたいと思います。

やしきたかじんさんのどの楽曲を歌うのか。

前回の同コンテスト・ライブの時は、[やっぱ好きやねん]でした。


今回は…、



またこのブログでお知らせします!(読みに来て下さいね~。)



「なんだか色々考えているお前は、歌、上手いのかぁ?」


まあ、私の歌は心意気だけで歌っているようなもんでして(苦笑)、そりゃあたいして上手くはないんですが、まあ、どうです?物は試しに、聴きにいらっしゃいませんか?

な~んて、宣伝したりして。(笑)

ま、私の事はさておき、どんな歌い手がどんな昭和歌謡を歌うのか、聴きにいらしてみませんか?

場所は表参道駅の近く、表参道グラウンド。

11月23日(木)の祝日、勤労感謝の日です。

よろしくお願いいたします!