思う事
プリンス&スカイラインミュウジアムに近い所に住みたい。ミュウジアムは私にとって何にも変えがたいもの。私も還暦。あと10年も生きない可能性もある。妹は居るが母が逝ってからは全く寄り付かなくなった。両親が亡くなると兄弟の間柄とか疎遠になる事があるらしいが確かに納得。私が独りだから心配とか言うがあれは建前。かえって昔の職場を関して友達になった人がたまに電話してくれる。妹からはメールも電話も全く無い、となれば心配何て建前だろう。もし私が心臓麻痺等で死んだら発見した時は下手すりゃ一部白骨化。別に構わんが他人より遠い親族の存在は煩わしい。こんな所で死ぬ気は無い。先祖代々からの土地も家も処分してとにかくプリンス&スカイラインミュウジアムの近くに住むつもり。2〜3年内には何とかする。愛するスカイラインが集まるミュウジアムの近くで最期の時を迎えたい。
早くも2度目
欲望に負けた、と言うよりスカイライン中毒か(笑)プリンス&スカイラインミュウジアム。昨日が今季最後の営業だった。私は色々思案中でまだ無職。前回では見きれなかったものがあったし、次の仕事次第では連休も取れない可能性もあるから、行くしかない!と思い行った。今回は前回見きれなかったものも見た。最終日って事もあり、スカイラインファンが来てた。なかなかの盛況。流石はスカイライン、今だ多くの人の心を魅了している。
ミュウジアムではスカイライン関係のDVDを常時放映している。全部で7枚位のDVDがあって、リクエストすればほぼ放映してくれる。私はスカイライン神話ってのとあのプロジェクトXのプリンスR380のラストファイト名車よ永遠なれをリクエストして見た。スカイライン神話のDVDは今では入手困難なものみたいだったので、見れて本当、良かった。内容はスカイラインファンには最高なのは間違いない。プロジェクトXは自宅でも何回も見たが、やはり聖地で見るのは格別。直6スカイラインもあまりに高く、とても手は出ないが。18歳で遅いジャパン前期ではあったが購入し、クルマとしての立ち位置、懐の深さ等に感銘したのが懐かしい。クルマはカタログ上の馬力等では見えない深い魅力がある事をスカイラインは教えてくれた。スカイラインにはジャパン、R30、R33を所有した。マイナーなモデルではあったが、クルマとしての魅力は無限大。そんな直6のスカイラインが集うプリンス&スカイラインミュウジアムはファンにとっては最高の場所。
私もとあるファンの人とスカイライン談議が出来、至福の時を過ごせた。グッズショップの夢先案内人は淑女が2名、紳士が1名の3名いらした。今回はグッズは買うつもりはなかったが、やはりスカイラインの魅力に負けた。結局1万5千円(笑)無職の人間がやる事では無いのかもだが私にとって、やはりこれは必要経費。
また可能なら来年のオープン日に行きたい。それは無理としても来年1度は行きたい。
ありがとう!プリンス&スカイラインミュウジアム!また必ず行く!!!