救命病棟24時 | スカイラインドリーミング

救命病棟24時

医療ドラマの名作中の名作がやっと再放送。なんか聴いたところによるとアメリカの医療ドラマに似てて、その辺りのしがらみみたいなものがあったみたい。江口洋介演じる進藤一生は凄腕の医師で厳しいけど優しいんだよね。救命病棟24時を見て江口洋介好きになった(笑)が!あろう事かシーズン1の最終回録画忘れ(泣)アホだよね〜(笑)あれ確か脳腫瘍の手術後、多分進藤先生どうなったか解らなかったよね?確か港北医大救命センターも辞めてた。で、数ヶ月後かな?進藤先生にしごかれながらも成長した松嶋菜々子演じる小島楓は港北医大に勤めてた。そこに運び込まれた急患に付き添ってたのが進藤先生だったと思う。あれ、進藤先生が亡くなった何て事がある筈無いと思ってたけど、あの劇的な小島楓との再会には感動したわ。シーズン2は松雪泰子演じる香坂先生の心境の変化とかよく出来ていたね。何と言っても医局長の突然の死。そして臓器移植。移植を受け元気になった母親の幼い子供から御礼の手紙。まぁ救命病棟24時自体毎回良かったが、シーズン2のこのシーンは特にジーンときた。今見ても本当にいい。正直最近のどのドラマも救命病棟24時には遠く及ばない気がする。最近のドラマも感動するのはあるけど、なーんか、救命病棟24時みたいに心の奥底に迄は響かない。四半世紀前のドラマに太刀打ち出来ない…どうなんだろうね。ま、シーズン3の再放送もあるだろう。楽しみ😊