私は、生活保護費を受給する事は権利だと思っています。なのでほとんど引け目を感じません。最初は障害厚生年金3級だったので2ヶ月で約7万円の収入しかなく、足りない分は生活保護費で補っていました。ADHD(発達障害の一種)だったので年金は3級までしか出ませんでした。その時は発達障害の権利を拡充できないかと政治運動にも個人で参加していました。ある日、ADHDの治療薬のコンサータが効果があったものの政治運動参加のストレスもあり、薬の副作用で統合失調症を発症してしまいました。統合失調症の発症により、障害厚生年金が2級になりました。2級と言っても2ヶ月で約23万円、月に直すと11.5万円くらいでしょうか。2級になったら生活保護費はほぼ支給されなくなり、現物支給となっている医療費を一部10割を自己負担で支払う事になりました。生活保護を廃止にするといざ大病した時に医療が受けられなくなるので廃止にせず医療費負担額が月8000円です。生活保護費の上限額が月に約11万円なのでそれと相殺されてとてもきついです。それが金欠の理由です。このことについてあるところでバカにされましたが、そのバカにしている奴らでもいつそんな生活状態になるかわかりません。そいつらはまさか自分の身には起こらないと思っているんでしょうね。現実が理解できないかわいそうな奴だと思いました。また、自民党安部派で目立ちたがり屋の片山さつき議員及び裏金疑惑の渦中の世耕弘成議員の生活保護を受けにくくさせ、国民を路頭に迷わせた生活保護バッシングを行った事に抗議します!