お店に配置転換されてから流されるまま働いていました。


お店では店長には何も言われませんでしたがPOSレジの入荷処理を


間違って入力してしまっていることが自分でわかりました。


コミュニケーション下手から売り上げもあまりよくありませんでした。


そんなある日、働いていることを知らないはずの伯母さんが、偶然


友達を連れて来店しました。


その時、社割キャンペーンをやっていました。


伯母さんの友達ならばと温水洗浄便座をキャンペーン価格で


売ってあげました。


その後、その伯母さんの友達に何気なくネットワークビジネスの


紹介をしようと電話してみました。むげなく断られました。


数日後、なんと会社に苦情の電話を掛けられ社長に伝わり


ある上司に呼び出され懲戒解雇を言い渡されました。


伯母さんの友達とは言え、お店のお客さんだったことを


よく考えずに電話したことがいけなかったのでした。


やっていいことといけないことの区別がつかなかったのでした。


慌てて弁護士さんに依頼して中に入ってもらい


地位保全仮処分を裁判所に申し立ててもらい


結果は懲戒解雇には当たらず解雇は免れました。


しかし本社に呼ばれ追い出し部屋(まっさらの紙を山積みされ無意味に


レポートを書かされる)に入れられたり、店の控所に缶詰にされ仕事を


させてもらえなかったりそんな嫌がらせを社長命令でされ、


居づらくなって辞めてしまいました。