今日は『被爆64周年止めよう!プルサーマル四国ブロック集会』に参加してきた。

『地元、伊方原発反対運動の思いを語る』と題した講演を受けた。講師は八幡浜・原発から子どもを守る女の会代表だった。

なぜ運動をせざるを得なくなったかの気持ちを伝えたいという講師の熱い思いが語られた。

子どもの未来があるから反対行動を取り組んだことが話され、戦争を語り継ぐのと同様に伊方を語り継ぐ必要性が話された。

自分のふるさとを話せない悲しさや、懐かしいと思われない継続した取り組みが必要だと思った。