今日は脇町の祥雲閣で『地域医療を考えるシンポジウム』に参加してきたニコニコ

はじめは講演があって、そのあとにパネルディスカッションがあったキラキラ


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今日話を聞いて思ったのは、公立病院は私たちの病院だということ。病気になっていくときだけでなく、普段から支えていくべきものだということ。

自分たちの病院だという意識をきっちり持っておかないとダメだと言うこと。

財政や医療関係者の労働条件、賃金は限界に来ている。でも、第三次医療で支えなければならない、公立病院でないと支えられない医療があるのも、また事実である。

侵傷性が高い医療を提供したり、高度な医療を提供し続けられるとともに、中央や大学病院にいかなくても、それと同様のレベルを提供してくれる市民の病院を守らないといけないのかな。

西部の病院は無茶苦茶厳しいらしい。

どないかならないのか?どうしたらよいのかな?