今朝、祖母がなくなりました。

82歳だったそうです。

朝早く、5時くらいに母親の叫びで目覚め、おばあちゃんのベッドの横まで駆け寄りました。

母親と妹と3人のなか、脈をみようと手首を握りました、おばあちゃんの手は冷たく、脈が感じられません。

必死に呼びかけました。しかし、口から泡を吹いた跡があるだけ…応えてくれません。

救急隊が来てくれました。心停止、顎と首に死後硬直があったそうです。死後2、3時間経っていたそうです。

朝が早く、かかりつけのお医者さんも来てくれず、警察が来ての検死となりました。

今思えば、可哀想なことをしました。

おばあちゃんの部屋は警察により封鎖され、作業が行われたそうです。

8時くらいになり、警察の方と話をしました。やはり死亡診断はかかりつけの先生がよいという結論になり、病院まで迎えにいきました。

院長先生が来てくれ、2009年3月31日8時47分臨終という診断をくれました。

診断的には『腸閉塞』いわゆるイレウスということに文面上なりました。

簡単には腸にウンチがつまっていたということがあったみたいです。

でも実際は嘔吐により、食べたものを吐いたのがつまったことによる窒息死かも…この可能性が高いとのこと。

どちらにしても長い間、苦しまなかったようです。それだけは良かったです。

明日お通夜、明後日に葬儀となりました。

今夜は、おばあちゃんと2人での時間をたっぷり過ごさせてもらってます!

たくさんお話をして、最期のお別れにします。

シンミリは要りません。今は笑顔で送り出すって決めました。

一緒にいようね。おばあちゃん。