今日は『日の丸・君が代・天皇制』を考える徳島集会に参加してきた。

主催は、2.11集会実行委員会構成団体の5団体だった。

『日タイ戦争を語り継ぐ-日本軍のタイ上陸作戦と徳島歩兵143連隊~隠された昭和天皇の責任を突く』と題し、琉球大学名誉教授の高嶋伸欣さんから講演を受けた。

143連隊は徳島の部隊で、真珠湾攻撃より先にタイで行動を実行した部隊らしい。

日本はこの攻撃より前に『日タイ間友好平和条約』を結んだ事実がある。

この平和条約は日本国内でも歴史から消されつつある。原因はこの条約が明らかになると、天皇の戦争責任を追求せず、A級戦犯の責任とした東京裁判は茶番劇だったというものであるらしい。

天皇制の存続はアジアの認識としては『おかしい』ものである。戦争責任は天皇にあり、そのまま在位し続けたのは納得ができないということである。

前述の中立条約もあり、そのなかで開戦したことは日本人としてどのように考えているのか?

これから私たち、また私たちの次の世代が背負う問題となりそうである。

マスコミは天皇制のアピールを強めている。11月13日を休日化、4月29日を『みどりの日』から『昭和の日』など天皇感や休日制度が政治、教育によって作られようとしている。

歴史に学び、真実を知る。

いい学習をさせてもらえた。


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ちなみに帰りにスタミナ丼を食べました。

うましでした(*^-')b


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サッカーはドローですか。『痛恨の』って言われてますけど、確かにホームのドローは痛いでしょうけど、負けなかったのはよかったのでは?賛否両論でしょうけどねあせる

ここからは、レッドカーペットです!

なぜか矢田亜希子さんが…。いいっす♪