アメリカ自動車業界が大変である。

厳しいと言うのは避けようのない事実。でもメディアのタタキ方が厳しいと感じる。

風当たりは労働組合にも。民主党の支持基盤の一つであるからだろうが、賃金が高いから、ジョブズバンクという互助的な取り組みがおかしいとか。

社会情勢という一言で、さも労働者が悪いような言い方。かなりかなしい。

経営陣には経営責任があって、それを全うすることが仕事。

僕たち労働者は自分達に与えられた任務を全うすることが仕事。

マスコミの報道は少し違いませんか?

労働者が主役の社会じゃないと、いっそう格差も広がり、かなしい社会ができますよ。

今は景気が悪いのかもしれない。でも労働者のリストラとか賃下げを行うと余計に大変なことになりません?

マジメに働く人が損をしない社会、みんなが安心して働ける社会が僕は必要かと思う。