土曜日の午後,インド人夫婦がお店にやってきました。
パートさんが「英語わかる?」と連れてきたのは,インド人夫婦。
見覚えがありました。
数週間前,コールドクリームを買いに来た人たちでした。
そりゃ,私はお店の中では多分英語が一番わかる人間だったでしょう。
言ってる意味はわかるんです,大体。
でも,話せないんですよ。
日常的に論文は読むけど,まだ書いたりもしてないので,
頭の中で組み立てられないの。
一つ目は,どうやら口の周りとか瞼のあたりが乾燥した,
とのことで,そのお薬が欲しいらしい。
以前の来店のときに,医薬品のリップをお買い上げだったのを思い出して,
なんとか身振り手振りを加えて,塗ってみたか聞いてみると,
塗ってみたけど,どうやら効かなかったらしい。
話によると,インドはあったかいところだけど,
日本の冬は寒くて,それで肌がおかしくなっちゃった,ということでした。
ということは,乾燥を防ぐようなものがいいんだな,と考えて,
保湿に優れた全身用の乳液クリームを勧めました。
実際に使ってみて,気に入ったみたいで,それもきっかけに。
日本語がほとんど分からないから,分かってもらえてよかった,と言ってもらえたとき,
嬉しさともどかしさでいっぱいでした。
もっと英語が話せれば,きちんと接客できたのに。
いろいろ聞き出すこともできたのに。
その後,化粧品についてもいろいろ聞かれて,再び接客し,
喜んで帰って行かれました。
英語力を磨きたいな,そう思った一日でした。