目的目標を明確に、、
未来は向こうからやってきます。みなさんが望んでも、望まなくても。
みなさんが何も決めずに、ただ漠然と毎日を生きていれば、今の延長線上にある普通の未来しかやってこないでしょう。
自分にとってのとんでもない明るい未来、最高の未来とは、具体的にはどんなものでしょうか?
皆さん想像がつきますか?
大好きなことを仕事とし、豊かな収入があり、仲のよい家族と気の合う仲間に囲まれ、好きな所に住んでいる~そんな人生がみんなにとって最高でしょうか?
そうだとしたら、その仕事とは、いったい何でしょう?
収入はどれくらいあればいいでしょう?
住む場所は今の場所でいいのでしょうか?それとも、外国でしょうか?
どんな人と結婚したいでしょう?もしくは結婚せずに、どんなパートナーシップを結びたいと思っていますか?
みんさんが望む最高の未来を詳細に思い描いてください。
その未来像が具体的であればあるほど、その未来は確実に現実化します。
なぜなら、望む未来を決めた瞬間、そこに続く道筋が見えてくるからです。
その道筋は、過去と現在の先にはないから見えないのです。
たとえば、サラリーマンを20年以上頑張ってきましたという人が、いきなり起業して成功できるかというとできません。
なぜなら、その道筋の先には定年退職し、普通の老後を過ごすという未来が続いているので、まず辞めることが難しいからです。
専業主婦でパートなどを続けてきた人が、子どもの手が離れたからといって、いきなりプロのクリエイターにはなれません。理由は同様。
過去が現在をつくり、現在が未来をつくるという生き方をしてきた人には、全く違うどんでもない明るい未来は用意されていないのです。
もちろん、本人が本気で決めたらできるのですが、、、、、自分にできるはずがないよねと思っていると、それが難しくなるのです。
とんでもい明るい未来を生きようと思ったら、
1)とんでもない明るい未来を詳細に思い描くこと ワクワクする
2)その未来を見て、"Just Do It"やるだけ
この2つが必要です。
すると、とんでもない明るい未来と自分との間にエネルギー的な融合が起こり、自然にその未来へ引っ張られていくのです。
それは、今はなんとも不思議なはなしですがいずれ科学的にも解明される日も近いはず。
人は、自分の意識した方向に向かっていくの
です。
意識しないと始まらない、、
先ほどの2つ、
1)とんでもない明るい未来を詳細に思い描くこと
2)その未来を見て、"Just Do It" やるだけ
これ、本当にこれだけ。。笑
まず、思い描かないことには何も始まらない。しかもできるだけ詳細に思い描く。
例えば、ぼんやり「成功してお金持ちになりたいなぁ~」と思っている人は星の数だけいます。
その中で、本当にお金持ちになった人は何人いるとおもいますか?
おそらく今の日本だったら100人中1~2人じゃないでしょか。
しかし、確実に辿り着けるのまた事実です。
今いる場所から千葉駅が目的地だとしたら、おそらくこれを読んでいるほとんどの人がたどり着けるでしょう。
目的地が富士山の山頂でも、パリの凱旋門でも、同様です。
目的地が決まったら、そこへの行き方を調べればいいだけです。
しかし、目的地が決まっていない状態だとしたら、家の周りをぐるぐるするだけ
「家の周りをぐるぐるしていて、気がついたら富士山の山頂にいたんだぁ〜なんで人はいないはず。
それと同じように、たまたまお金持ちになることは、たまたま凱旋門に行くのと一緒で、環境が元々近い人(凱旋門が元々近く、、用は元々お金持ち)以外、目的地に設定しないことにはたどり着けないのではないでしょうか。
目的地(とんでもない明るい未来)を設定したら、あとはそこに向かう手段を調べたり考えたりします。
パリの凱旋門まで徒歩では行けないでしょう。
飛行機か船かで海を渡らなければなりません。目的地が困難なほど、それに伴う手段が必要になってくるのですが、それを調べずに徒歩と泳力だけで辿り着こうとすると、生きている間に達成できなかったり挫折したりします。
なので、すでに経験したことがある人に聞いたり、経験に基づいた本を読んだりして、飛行機や船という手段を考える必要があるのです。
そうやって、強く思い描いた未来は、どんどん引き寄せられていくのだと思います。
【こうなりたい!こうなるんだぁ〜】
という意識のアンテナが立つと、そのヒントとなるものが見えてきます。
レクサスに興味ない人は、何台レクサスが通り過ぎても気づかないけど、レクサスに乗りたいと決めた人は、「あっ、あのレクサスはグレードが高いなぁ〜」とか、「あのグレードが欲しいんだよなぁ〜」と、レクサスが通るたびに意識が向きますよね。
意識のアンテナを立てると、勝手に情報が向こうからやってきているかのように入ってくるのです。
自分自身がワクワクして心が躍ってしまうような、
とんでもない明るい未来を詳細に思い描くことから始めていきたいですね😆