会話って「話し手」と「聴き手」2つの役割で成りたつもの・・・
会話とは、相手がいてこそ成り立つものです。
いないと寂しい(笑)
お互いを知ることや、情報交換、雑談などのように「話し手」と「聴き手(聞き手)」の2つの役割があることを忘れないでください。
ボケとツコミみたいな・・・
会話に苦手意識を持っている多くの場合、
話しが続かない、
話題のネタに困る、
面白い話し方ができない・・・
このように「話す」ことに意識が向きがちです。
話し上手は聴き上手と言われるように、話すだけでなく、相手の話を聴くことも同じくらい大事なことを踏まえて会話力を磨いていきましょう。
ステージ1
最低限の会話ができるレベル
このレベルの人は、初対面の人とも当たり障りのない話ができるものの、何を話そうかと沈黙してしまったり、人の集まる場には気おくれしてしまうこともあるかもしれません。
人と話す人数で積極的に実践していくことで苦手も克服していくことができます。
ステージ2
日常や仕事での会話が自然にできるレベル
日常の会話や仕事上のコミュニケーションでも、困るということはありません。
ただ、つまらない、印象に残らない、深みがない、話題を増やしたいという物足りなさも感じているかもしれません。
話す力や聴く力を磨くことで、もっと会話を発展させたり深めることができます。
ステージ3
自由自在に会話ができるレベル
人を楽しませる、初対面でも印象を残す、人の話をどんどん引き出すことができるレベルです。より専門的なコミュニケーションのスキルを磨くことで、会話を通して人に気づくきっかけを与えたり、本音や本質に触れる深い話を交わしたりと、質の高い会話力を身につけることができます。