今月、Nikonの新しい一眼レフカメラが発売になりますね。
正確には、もう発売したのかな?D700

カメラってやつは恐ろしいやつで、
より高いカメラを手に入れれば、
もっといい写真が取れるという感覚になってしまいます。

僕の場合、自分が気に入る写真が取れる確率って
取った枚数の1割程度行けばいいほう。

この割合は状況により変動する。
動く被写体や天気が悪い、暗い場合、
もうほとんどいいのが取れないですね。

手ブレや被写体ブレは、ぼやけて取れて、
ちょっと面白いといえば、面白いけど、
明らかに失敗写真に見えてしまいますからね。
綺麗なボケとはっきりと違いがある。

まぁそんなこんなで、
カメラがいいとなんか自分でも感動してしまうような
写真がいっぱい撮れるような気になってしまうわけです。

「が!」

逆に、失敗の要因が自分にもあるような気になるので、
実際は、自分の腕にも原因があることに気づくわけです。

カメラ本体だけでなく、
レンズにも性能があって、
これを最大限に要求していくとこれまたキリがない。
安いレンズ一個で、コンパクトデジカメが買えてしまうくらいレンズは高く、
単純に今欲しいと思ってるレンズは、30万近くしてしまう。


明らかに日常で使うレンズじゃないですよね。
写真でおまんま食べてる人向けですよね。

買うんだったら、中古のレンズにしようーっと。
って今のところ心に決めてます。
1万円+αくらいのやつ。

それよりも、撮りたい人やもの、場面を探さないと。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D700 ボディ
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