アラフォー主婦の新たな夢 in カナダ ~ 超音波検査士になりたい! ~

アラフォー主婦の新たな夢 in カナダ ~ 超音波検査士になりたい! ~

【カナダで国際結婚・移民・出産育児・専業主婦】
理系恐怖症だったアラフォー母(元日本語教師)が一心発起、超音波検査士/エコー技師を目指す奮闘記です。カナダでの大学進学、就職に関する情報をお届けしています。

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こんにちは!

 

 

1ヶ月以上開いてしまいましたー汗

 

 

 

年をまたぐ前にもう一度・・・

 

 

と思っていたのに

 

 

手が回りませんでした。無念悲しいハートブレイク

 

 

 

この期間、何やかんやあったのですが

 

実は年末に

 

レーシック手術を受けまして

 

術前検査や術後検査など

 

人より多く通っておりました凝視

 

 

 

近視遠視はほぼないのに

 

ちょっと稀なタイプの乱視(しかもひどい)

 

だったので

 

現在は、

 

 

『世の中ってこんなに鮮明だったのか!!

 

 

と感動する毎日です。

 

 

 

 

大げさではなく

 

 

ブラウン管のTV

 

から

 

最新の液晶TV

 

 

に 突然買い替えた

 

 

くらいの違い目キラキラ

 

 

 

 

目って本当に大事ですね~。

 

 

 

10分そこらの手術で

 

人生変わるんだから

 

技術の進歩って

 

本当にスゴイ拍手

 

 

 

 

 

というわけで

 

 

今日は初めての

 

裸眼でブログ

 

書いてみます キメてる 

 

 

 

(今日は長編ですよ~♪)

 

 

 

 

さぁ、いよいよ Duolingo テスト当日について。

 

 

 

 

前回、テストを購入した画面に行き、

 

今度は

 

“テストを受ける”

(Take the test)

 

を押します。

 

 

 

 

 

 

すると、

 

Duolingo英語テストのアプリのインストール

 

を求められるので

 

指示に従い、パソコンにダウンロードします。

 

 

 

 

 

 

 

アプリが起動すると、

 

 

受験環境の確認 

 

 

・身分証明書

 

・ 静かで明るい部屋

 

・ 1時間の受験時間

 

・安定したインターネット

 

・ カメラ、マイク、スピーカーが付いたパソコン

 

 

 

これらが必要ですよ~

 

という事で、

 

確認が終わったら

 

 

 

顔写真と身分証明書の撮影


(地味にドキドキ

 

そして

 

IDを持つ手がプルプル泣き笑い

 

 

 

OKが出たら、

 

注意事項の確認

 

 

 常に顔を映しておくべし! 

 

カメラの前から離れるのはもちろん、

 

カメラから目線を外したりするのも失格対象になり

 

イヤホンを付けてませんよ~と分かるように

 

常時、耳を見せておかなければいけません。

 

 

 

 指定された所以外で声を発するべからず! 

 

スピーキング問題ではない所で声を出すと

 

誰かと話している = カンニング

 

と見なされ失格になります。

 

 

英文などを呟きながら読む癖がある人は

 

気を付けなければいけません。

 

(私もです。)

 

 

 

 部屋に人を入れるべからず! 

 

受験中に誰かが部屋に入ってきた事が分かったら

 

失格です。

 

家の人にあらかじめ

 

念を押しておく必要がありますね。

 

 

 

 

 

以上の事が終わると

 

試験が始まります。

 

 

 

 

前回のブログで私がゴリ押しした

 

公式サイトにある練習問題

 

を解いてみると分かるように

 

出題形式は10パターン程あります。

 

 

 

 

1) 実在する英単語の選択 

 

いかにもありそうな単語たちの中から

 

本当にある英単語を選びます。

 

 

 

 

単語リストの中から選ぶタイプ↓と

 

 

 

 

 

聴いて選ぶタイプ↓

 

 

 

 

 

練習を重ねて私なりに立てた対策は

 

確実に知ってる単語だけを選ぶという事で

 

減点を減らす

 

という事です。

 

 

 

語彙力に自信がない場合は

 

日頃から色々な単語に触れるように心がけると

 

だいぶ違ってくると思います。

 

 

 

私の印象としては、

 

英検2級~準1級の単語あたりの知識を増やすと

 

実際にテストに出た単語が分からなくても

 

『ありそうだけど、なんか不自然』

 

という感覚が身につくのではないかな

 

といった感じでした。

 

 

 

 

 

2) ディクテーション

 

 

英文を聞いて、それをタイプするというもので

 

3回まで聞くことができます。

 

 

 

3~4語の短文から

 

少し長めのものまでありますが

 

使われている単語は基本的なものがほとんどなので

 

中学レベルで英語を学んだことがある方であれば

 

全く何も書けない!という事はないんじゃないかな~

 

といった感じでした。

 

 

 

 

ここの私なりの対策ですが

 

3回聞けるのを利用して

 

 

1回目: 聞き取れた部分を書く

 

2回目: 残りの部分を聞き取り、

 

3回目: 書いたものを見ながら

 

間違ってないか確認しながら聞く

 

 

という癖を付けました。

 

 

 

制限時間もあるので

 

とにかく

 

1回目で聞き漏らす箇所があるのは当たり前

 

と、

 

慌てず次のステップに進むのが

 

一番の対策だと思います。

 

 

 

 

 

3) 音読 

 

 

 

これもシンプルに

 

“出た英文を読む”というものです。

 

 

 

特に激ムズ単語もなかったのですが

 

『噛むな、絶対噛むな驚き

 

 

と地味に緊張しました。笑

 

 

 

これは書かれたものを読むだけなので

 

私的にはボーナス問題キラキラという見方でした。

 

 

 

 

が、ここでしくじってしまったんですよね~。

 

 

このDuolingoテスト、

 

各設問に制限時間が課されているのですが

 

練習の段階では

 

勝手にカウントダウンが始まるものもあれば

 

まれに

 

自分のタイミングでタイマーを始められるものが

 

あった・・・んですよね~。

 

 

 

なぜかこの音読問題の一つで

 

後者パターンだと思った私

 

読まずして待つこと数十秒、

 

あれ?と思った時には

 

制限時間終わりかけ

 

 

で、

 

 

ボーナス問題キラキラ1問無駄にしました。。。真顔

 

 

 

 

なので、失敗から学んだ

 

ここでの対策は

 

次の問題に変わったら

 

常に答え始める気でいる事

 

ですっ悲しい

 

 

 

 

 

 

2) 写真や絵を見て話す  

 

これは、

 

 

A )生き物などの絵が出て

 

その名前を答える

 

ごく基本的な問題 (bear, fish 等)

 

 

B) 写真を見てその状況について

 

いくつかの文で説明する

 

 

という2パターンがあります。

 

 

 

 

パターンAの場合は

 

難しく考える事なく

 

自分の知っている(正しく発音できる)単語で

 

きちんと答える

 

に尽きると思います。

 

 

 

 

もちろん、

 

“Bear”(クマ)

 

と答える代わりに

 

“Glizzly Bear”

 

と、ちょっとこじゃれた回答をして

 

ちょっとだけ得点を稼ぐ

 

という賭けに出る事も

 

できますが・・・・

 

 

 

ここは無難に行きましょうキメてる

 

 

 

 

 

一方、答え方によって割と大きく点差が開くのが

 

パターンB 。

 

 

 

 

練習テスト等から出てきた私の考察によると

 

 

接続詞などを用いて

 

複雑な文型で分かりやすく


描写する

 

 

というのが高得点への道

 

のようです。

 

 

 

接続詞の中にも幅広いレベルがあるので

 

ここでは詳しい例は出しませんが

 

ググって貰えると沢山一覧になって出てくるので

 

ぜひチェックして見て下さいね虫めがね

 

 

 

そしてなるべく的確な単語で

 

状況を表せると

 

更にいいかと思います。

 

 

 

上の写真の様な場合だと

 

「発射される」

 

「破片が飛び散る」

 

など、

 

英語の言い回しを知っているだけで

 

文がズバッとまとまるので

 

語彙力はやはり無視できませんね~。

 

 

 

 

 

 

4) 英文の穴埋め 

 

 

読んで字のごとく、

 

虫食い問題の穴埋めをして

 

文章を完成させていく問題です。

 

 

 

 

これは私のお気に入り問題でして

 

 

答え自体は決して難しいものではないのですが

 

 

日本人の様に

 

どっぷり文法に浸かって

 

受験英語を勉強して来ると

 

割と得意に感じられる人が多い一方

 

 

 

逆にネイティブや帰国子女など、

 

感覚で英語を会得できちゃった、

 

試験で厳しく文法を試される機会が少なかった、

 

そんな人は難しく感じる場合が

 

少なくないようなんです。

 

 

 

 

 

どっちにしても

 

元英語オタク(←私) メガネ

 

に優しい問題という印象でした。

 

 

 

この問題の対策としては

 

日頃から色々なタイプの読み物に触れる、

 

映画などを字幕で追いながら聞く事で

 

複数形やスペルなどの

 

細かい部分にまで気を配る練習をする

 

あたりが有効だと思います。

 

 

 

話せるようになるにはどうすればいい?

 

と相談を受ける時のアドバイスと

 

完全に矛盾してしまうのですが

 

 

こればっかりは

 

 

“伝われば大丈夫!”

 

 

ではなく、

 

 

なんとなーくを失くす

 

 

を徹底しないといけない問題だと感じました。

 

 

 

 

 

 

5) 英作文 

 

 

ここから少し気合を入れ直して

 

取りかからないといけない問題になります。

 

 

ライティングの問題は

 

大きく分けて2パターン。

 

 

 

 

A) 自分の意見を述べ、それを裏付ける理由を説明するもの

 

(5分間で50語以上)

 

 

いわゆる

 

Pursuasive Writing

 

と呼ばれる、

 

討論で使われるような

 

英作文です。

 

 

 

50語というのは

 

大体ひと段落ぐらいの量。

 

 

 

『そんなに書けないよっ驚き

 

 

と思われるかもしれませんが

 

 

実は、逆に

 

 

時間内に適度な文字数で

 

きれいに

 

相手を納得させる文章をまとめる

 

 

ってのが難しい所でして

 

 

 

対策としては

 

 

論理的な英作文の練習

 

 

が一番の近道かなと思います。

 

 

 

日本語でも同じなのですが

 

「伝える力」を高めるのに

 

有効なのが

 

 

結論→理由→結論

 

 

という、

 

話す順番に気を付ける事です。

 

 

 

一番シンプルな例だと

 

 

1. I think./I agree that....(結論)

 

2. Because.....(理由)

 

3. That's why.....(結論)

 

 

こんな感じですね。

 


 

お題は日常生活にゴロゴロ転がってますし

 

ネットなどで練習問題も簡単に見つかると思うので

 

とにかく沢山書いてみて

 

この基本形が身に付くと

 

本番も伝えたい中身に頭を使う事ができて

 

断然楽になりますグッ

 

 

 

 

そして2つ目のパターン↓

 

 B) テーマに沿って文章を書くもの

 

(3分以上、語数指定なし)

 

 

これも自分の意見を述べるという点では

 

パターンA)と似てます。

 

 

 

違うのは、

 

最初に問題が選べる

 

という点。

 

 

通常、

 

・ 自分自身について書く

 

・ 社会問題などのトピックについて書く

 

の2択が与えられるのですが

 

選択に時間がかかると

 

勝手に選ばれてしまい

 

思考停止に陥る可能性大無気力

 

なので

 

パッと選びましょう

 

 

 

パターンA)でお話した英作文の練習は

 

こちらの対策としても

 

とても有効なので

 

おススメです指差し

 

 

 

 

 

 

6) スピーキング 

 

(30秒以上3分以内)

 

最後の出題形式は

 

 

ドキドキのスピーキング~魂が抜ける

 

 

 

最初の画面に

 

問題と共に

 

どういう点に触れなければいけないのかが

 

箇条書きで出ます。

 

 

 

この際、10秒間与えられるので

 

これから話すための準備時間として

 

いかに頭の中で話を組み立てるかが

 

重要となります。

 

 

 

問題を把握する事も含めての10秒なので

 

準備時間といっても

 

考えられるのは

 

実質5秒程度かも汗

 

 

 

テーマ自体は割と

 

誰でも馴染みのあるものが多いのが

 

せめてもの救いです拍手

 

 

 

・・・が、

 

カメラに向かって

 

一方的に英語を話すのに

 

慣れていないと

 

間違いなく

 

しどろもどろ

 

になります驚き

 

 

 

というわけで

 

スピーキングの対策は

 

 

Duolingoの練習テストを

 

これでもかというくらい

 

繰り返し繰り返し受けて

 

箇条書きの要点に沿いつつ

 

突っかかりなく話せるように慣れる


 

というのが大きな第一歩だと思います。

 

 

 

無理に難しい表現を使おうとするよりも

 

中学校レベルでも接続詞等を織り交ぜながら

 

自然な流れで話せる方が

 

確実に点を伸ばせるようです。

 

 

 

困ったら、

 

箇条書きの要点について

 

上から順番に答えていく

 

 

間違いないです!

 

 

日常的に英語でコミュニケーションをとっている私ですが

 

最初は

 

『Um...... um......』

 

の連発、

 

 

で、必死に冷静を保とうとするせいで

 

終始ナゾの半笑いっていう泣き笑い

 

 

 

 

 

 

こういった感じで

 

予告通り

 

大変長ーくなりましたが

 

私的に端折れない内容だったもので

 

スミマセンあせる

 

 

 

 

最後の最後に、

 

試験結果の提出先の方が見る為の

 

任意のインタビューとして

 

採点外のライティングとスピーキング問題があるのですが

 

私はその部分はしなかったので

 

省略させていただきます。

 

 

 

 

つらつらーっと沢山の事をお話したので

 

分かりにくい部分があったら

 

どんどん質問等

 

下さいね飛び出すハート

 

 

 

 

次こそは

 

結果と共に

 

Duolingo英語テスト編の最終回

 

お届けしまーす花