こんにちは
前回の記事、
公式ジャンルランキングで
1位
というお知らせを頂きました。
というお知らせを頂きました。
細々とマイペースに書いていたブログなので
大変びっくりしましたが
おかげさまで
質問やご相談のメールも頂くようになり
私もますますやる気を頂きました
まだまだぺーぺーなブログですが
これからもよろしくお願いいたします
今回はいざ、
Duolingoの英語検定を受けてみた！
ということで
やっぱり
受験してみないと分からなかった事
なんかもあるので
その辺りも含め詳しいお話をしていきます。
Duolingo も一般的な資格試験と同じで
準備から結果を受け取るまで
大きく分けて４ステップ。
① 申し込み
↓
② 勉強
↓
③ 受験
↓
④ 結果の通知
ただ、全てがオンラインということもあり
一般的な形式と異なる事もあったため
２回に渡り、
各ステップについて
詳しく触れて行きます
Duolingo の場合、
指定された試験会場に足を運ぶ必要がなく
申し込み (テストの購入)日から一か月間
自分の好きな時に受験が可能です。
なので、
テスト対策を済ませ受験直前に申し込む方
と
お金を払った後にテスト対策をする方
に別れると思います。
なので
①と②は順不同
なのですが、
今日はひとまずこの順番で行きましょう
① 申し込み
テストを購入するには
公式サイトにて
アカウント登録をする必要があります。
※ もしウェブサイトが英語表記になっている場合は
ページの一番下にある“日本語”をクリックすると
日本語表記になりますヨ
登録後、確認等のメールが２通届くので
その後、そのアカウント情報を使いログインすると、
こんな画面に変わります 
日本国外からアクセスした私はこんな英語の画面でした
真ん中の 購入（BUY NOW）をクリックしたら
後は画面の指示に従って必要事項を入力していくと
購入完了の画面になり
すぐにメールでレシートが届きます。
これで申し込みは オッケー
② 勉強
今回、私が目指すのは
SAITの入学条件である
各セクションで95点以上の
合計115点以上。
（IELTSに換算すると７、
TOEFLだと96のラインだそう）
詳しいスコア換算はこちらに
↓↓↓
つまり、
上級以上の英語を使えないと
話にならない
って事なのですね
初めて聞いた試験という事で
知識も乏しかった為、
時間をかけて色々と調べた結果、
「英語力を上げようと闇雲に勉強をするより
テストの出題形式や
採点の仕組みを学んで確実に点を取ろう！」
という結論に至りまして
まずは
テスト購入画面の一番上にある
練習テストを
受けました。
これは何回も繰り返し受けられるので
Duolingoテストを受ける方、
ぜひ！何が何でも！
活用しまくって下さい
これで、
Duolingo独特のテスト形式や
自分の苦手分野、
予想スコアなど
色ーーーんな事を知ることができます！
そして何より、
本番で緊張してテンパる確率が
ぐっ と減ります
子供の頃から英語オタクだった私の場合、
読解と語彙には強かったのですが
自分の意見や知識、経験を
順序立てて書いたり話したりするという
アウトプット
ってやつが壊滅的だという事に気付き
大きな発見（軽い衝撃
）
）＆
テスト勉強する上での道標
を得る事ができました。
日本の中高でみっちり文法を叩き込まれたのが
功を奏して
初めて練習テストを受けた時点での
予想スコアは125～135、
既に合格ラインは超えているようでした
が！
生粋の小心者＆あがり症なので
ここからはしばらく
1）練習テストを繰り返し受ける事で、カメラを見つめて話すのに慣れる！
２）（正しい文法と普段使わない語彙の活用に意識しながら）
家族相手にひたっすら話す！
という事を毎日続けました。
大した事ないように思えるかもしれませんが
気の持ちようを変えるというだけで
こんなにも自信と成長につながるんだと
本当に実感した数週間でした。
というわけで、
Duolingoテストの対策としては
まず
練習テストを受けて予想スコアを知り、
↓
練習テストを何回か受ける事で
足を引っ張っているセクション
＆
点を稼げそうなセクション
を知り、
↓
満足いくまで
それに合った練習をする
に尽きると思います。
以上が初めてのDuolingoテストに向けての
私なりの
準備方法になります
何度も言いますが、
練習テスト、
たっくさん受けて下さい
非常～に長くなってきたので
この位にしておきますが
更に細かい対策法などなど
気になる方は
いつでもメールやコメントを
下さいね
