欠陥住宅被害を行政に相談してもなにもしてくれないでしょう。


彼らは何もしない事が一番大切でそれが一番出世の早道だからです。


行政にとっては、一般市民とゼネコンや大手ハウスメーカーなどを比較した場合、一般市民の意見を聞き欠陥であるといってくれる役人は居ないのではと思います。


結局は地域内にマンションが建ち、住人が増えれは住民税も増える欠陥など眼中には無いというなのです。



数年前に神奈川でコンクリートに溶融スラグが混入された事件がありましたが

あの事件などは生コン工場に溶融スラグを持ち込んだのは下水道局(行政)

私が居たプラントにも千葉の下水道局が溶融スラグを持って来たことがありましたが、試験練をしてみると試料が膨張しました。

六会コンクリートは、高温で焼いた1400℃位のサンプルで試験練をし膨張しなかったので砂の一部として溶融スラグを使用したのではと考えています。

膨張する事が分かっていれば溶融スラグを使用する事は無かったはずです。


下水道局に騙されて会社が無くなってしなったという事です。