今日は川口市でコンクリートの試験でした。


生コン車が到着すると基礎屋が試料を取ったら加水するとの事・・・・近くには現場監督もいるのですが、注意する事も無く加水はおこなわれました。


27-18-20の配合で実測スランプは18cm、加水するくらいなら生コン工場に軟らかめで発注する方がいいんですが、硬化後では加水の有無を確認する事は出来ません。コンクリートの流動性が良くなった分見た目は綺麗になるかと思います。


↓この法人も技術力も無いのに態度のでかい優秀な人材の集まりです。

財団法人建材試験センターの改ざんデータはコンクリート検査OCK


改ざんデータの書類の右上の数字がロットナンバーです。

このナンバーは同じものは存在しないのですが、一軸試験データの数字が違うのに同じロットナンバーです。

一つのデータには補正前と記入されているのですが、これが補正前(実際には、建材センターの改ざん前)のデータです。建材センターでは改ざんの事を補正と言うようです。