あの 不思議な声と 

 

あの圧倒されるほどの至福

 

 

 

 

それを体験した 翌朝

 

私は すっかりその事を忘れて 普通に出社した

 

朝一で 社長室へ呼び出され 

 

『なんか 私ミスしたっけ? なんもしてないけどな…??』

 

 

 

 

社長室に入ると 社長からいきなり

 

「申し訳ないけれど 今月末で 退社してもらえないか?」

 

 

 

 

!!

 

 

 

『昨日の声!!! すっかり忘れてた!!!

何 こんな事が起こるのかーーーーーーーーーー』(心の中)

 

 

 

 

 

 

普通なら なぜ急に退社になるのか 理由とか

 

色々と 交渉を始めるところだけど

 

私は もう『昨日の声』を聞いていたので

 

 

一言

 

 

「わかりました」と了承した

 

 

 

 

(卒業だとしたら 解雇でも それは 喜ばしいことではないか)

と言われたのに 

 

 

 

そこにしがみつくことは 無意味だと思ったから

 

 

 

 

 

あの声を聞いたのは 2010年11月30日

 

解雇を告げられたのは 2010年12月1日

 

そして 2011年1月から無職となった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『卒業』と言われたのに 

 

次は何をしたら良いかまでは教えてくれなかった

 

『卒業』と言われたのに

 

また次の会社を探すことは、

 

あの声を無視することになるのではないかと思った

 

 

 

 

 

 

それに 不思議なことに

 

それまでのように仕事探しをしようとすると

 

おなかから まるでネジが一本抜かれてしまったみたいに

 

腹に力が入らない(自分でもどうしようもなかった)

 

 

 

 

 

だから2社くらい就職活動したものの それ以上はやめて

 

あとはひたすら 当時 気になったスピリチュアルな方達の

 

ブログ、本、DVD、ワークショップ などを

 

見たり 参加、実践していた

 

 

いや、そうするしかできなかった

 

 

 

 

 

あるスピリチュアルな方から 旅に出ることをすすめられたけど

(私が 何がしたい?との問いに 旅と回答したから)

 

当時 住宅ローンがあったし 犬も飼っていて

 

今後のお金も心配

(何しろずっと会社勤めをしてきたので 無職がガクブルアセアセだった)

 

 

 

 

自分の心のままに 旅をする心の余裕と勇気が出なくて

 

できなかった

 

 

 

 

 

そんな毎日を過ごしながら 2年

 

ほぼ 引きこもりですね

 

周囲の目を気にして 朝は会社に行ってる時と同じ時刻に起床

 

犬の散歩をして 犬にご飯をあげて

 

自分は2度寝

 

夕方は 会社から帰ってきたような時刻に 灯りをつけて

 

さも 今帰宅したように見せてた

 

 

ショボイな私 チーン 

 

 

 

 

 

 

でも 刻一刻と 時は近づいてくる。。。。

 

それは 失業手当が終了し

 

自分の貯金が 底をつくという

その 時 時計

 

 

 

 

その時までに 何とかしなければ と幾度となく

 

毎日 頭で考えるんだけど

 

腹に力が入らない

 

お金がなくなったら

 

住宅ローンは マンションは 一体どうなるんだろう?

 

電気や水道が止められたらどうしよう

 

女なのにホームレスになるのか?

 

 

 

 

自分の貯金が日々減っていくのを

 

恐れを感じながら どうにもできずに過ごしていた

 

お金に対する恐れを取りたいと思って

 

その当時学んだ統合ワークを一生懸命やってました

 

 

 

 

 

 

 

そして いよいよ

 

X DAYが・・・18禁

 

 

 

 

 

つづく