浅い眠りの中で・・・ 貴方の腕に抱かれ 心地よい眠りの中で 貴方の息使いを感じながら この上なく幸せな時間が ゆったりと流れていく・・・ 貴方の優しい瞳に包まれて 守られて このまま 時が止まってしまうような 不思議な感覚の中で 貴方の愛を 受け入れ しっかりと受け止め 言葉などなくても 全てを分ち合えているという 確かな感覚が肌を伝わる 出逢うべくして 出逢ったはずなのに 私達は 何処へ 向かえばいいのだろう・・・