浅い眠りの中で・・・ | 恋愛適齢期

恋愛適齢期

私が「小悪魔」と呼ばれるようになった理由・・・


貴方の腕に抱かれ

心地よい眠りの中で



貴方の息使いを感じながら



この上なく幸せな時間が

ゆったりと流れていく・・・



貴方の優しい瞳に包まれて


守られて


このまま

時が止まってしまうような

不思議な感覚の中で


貴方の愛を


受け入れ

しっかりと受け止め



言葉などなくても

全てを分ち合えているという

確かな感覚が肌を伝わる


出逢うべくして

出逢ったはずなのに


私達は


何処へ

向かえばいいのだろう・・・