島原へのソロツーリングを無事に終えて帰ってきました。
感想ですが・・・良かった。
全部良かった。
天気もいい、道もいい、神社もいい。
唯一反省点は「バイク系YouTuberみたいに動画を撮ればよかった・・・」
と思ったくらいです。
中華製アクションカムが1台あるので、それで撮ればよかったなぁ。
小さなトラブルもありました。
ナビ用に格安のスマホを使っているのですが、それに給電するUSB電源の調子が悪く全く充電してくれない・・・モバイルバッテリーを持参していたので事なきを得ましたが・・・。
何事も準備は大事ですね。
ということで、まとめていきたいと思いますが、長くなりそうなので何回かにわけます（笑）
今回のコース
まずは、今回のコースです。
といってもスタートからゴールまでほとんど乗りっぱなしですので、経由地は通過しただけが多かったです（笑）
【往路】
スタート地点：飯盛神社（福岡市西区）
経由地その１：多良岳オレンジ海道（佐賀県鹿島市）
経由地その２：ときめきフルーツバス停通り（長崎県諫早市）
経由地その３：雲仙多良シーライン（諫早湾干拓堤防道路）
ゴール地点：岩戸神社（長崎県島原市）
【復路】
スタート地点：岩戸神社（長崎県島原市）
経由地その１：丸亀製麺 諫早店
経由地その２：雲仙多良シーライン（諫早湾干拓堤防道路）
経由地その３：ときめきフルーツバス停通り（長崎県諫早市）
経由地その４：多良岳オレンジ海道（佐賀県鹿島市）
経由地その５：祐徳稲荷神社（佐賀県鹿島市）
ゴール地点：自宅（場所はナイショ🤫）
往路と復路で道を変えてもよかったのですが、今回はほぼ来た道を戻った感じになりました。
Sがスタート地点、Gがゴールで、帰りもほぼ同じです。
往復の走行距離は「351キロ」でした。
下道のみ（バイパスおよび自動車専用道路（無料区間）含む）
だったので、日帰りだとまずまずの距離じゃないでしょうか。
もう少し時間に余裕があれば、島原半島を一周してもよかったですね。
ちなみに、私の乗っているバイクは「SUZUKI ジクサーSF250」というバイクです。
といっても、並行輸入車なので、メーカー保証はありませんが（泣）
まあ安かったので（笑）
そのジクサー君の燃費が今回はすこぶるよかった。
満タン状態で、出発して帰りに近所のスタンドで給油したら「7.88」リットル入りました。
351キロ ÷ 7.88 で 「44.5」・・・リッターあたり「44.5キロ」走ったのか！
いやもう「ありがとう！」
おっさんもときめくフルーツバス停
経由地はほぼ通過しただけですが、フルーツバス停は素通りできませんでした（笑）
40を過ぎたおっさんの心を揺さぶる可愛さだったので、とりあえず一ヶ所だけ停車して写真を撮らせてもらいました。
相棒とメロンのバス停
相棒といちごのバス停
ちょうど同じ場所でメロンといちごをゲットできました（笑）
話には聞いていたし、YouTubeでも観ていましたが・・・生で見ると思わず写真が撮りたくなりますね。
本物のバス停なので、写真を撮る時はバスの運行の邪魔にならないように注意しないといけないけど・・・種類の違うバス停も写真に納めればよかったかなぁ。
他はみかん、スイカを見ることができました。
ちなみに、このバス停は「小長井中学校」の生徒たちから集められた案を採用したもので「バス停を見て幸せになってほしい」という思いが込められているそうです。
はい、40のおっさんはちゃんと幸せな気分になりました（笑）
雲仙多良シーラインでの奇跡
諫早湾干拓堤防道路である雲仙多良シーライン。
岩戸神社へ向かうその道中で、運の良いものを見ることができました。
この写真に写ってるんですけど、わかりますか？
拡大して撮影したものがこちら。
わかりますか？
ちょっと現れてから時間が経ってしまったので、見づらいかもしれませんが・・・。
「彩雲」です。
雲仙多良シーラインを走っている時に最初はヘルメットのシールドに油膜でもついてるのか？？と思ったくらいです。
雲仙多良シーラインは中央にある休憩スポット以外での駐車はできないので、写真に納めるまで消えてくれるなぁ〜〜〜と思いながら走ってました（笑）
彩雲自体はそこまで珍しいものではないと思いますが、神社巡りをしている最中に見れるとは、なんとも幸運です。
ゴールの岩戸神社への期待値が高まりました。
ちなみに、こちらが雲仙多良シーラインです。
帰りに撮影したものになります。
全長約7キロの道路です。
とても気持ちのいい道なのですが・・・ここは通称ギロチンロードとも呼ばれています・・・。
ちょっと怖い名前ですけど1994年の映像を見ると納得されるかもしれません。
詳しくは、「諫早湾干拓事業」で調べてみてください。
今回はここまです。
次回は、岩戸神社にクローズした内容です。
ではまた〜
お賽銭について書いてみました。
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