おつかれさまです。
ゆうろうです。
2024年1月30日(火)、なんと今日は「節々の痛みゼロを目指す日」らしい!
有限会社ひまわりというところが制定したみたいです。
まあ、まだ節々は痛くないので、今のところ無縁な日なんですけどね(笑)
さて、もうすぐ節分ですね。
「鬼は外、福は内」とまあ、全国おなじみの行事。
その節分ですが、最近すっかり定着してものがあります。
そう!
「恵方巻」
とりあえず、海苔で巻いた太巻きですね。
この時期になると予約制のものまで出てくる始末(笑)
なんで、また太巻きなんて食べるのでしょうか。
なんてって・・・私も大好きですけど。
諸説ありますが、大阪の商人が商売繁盛のゲン担ぎに食べていたってのが発祥とか。
その後、そういう風習があるよ〜ってことで、広まるのですが・・・正直、全国拡大したのは2000年くらい。
24年前なので、本当に最近です。
ただ、やっぱりなんで太巻き食べるのか意味不明です。
あれがなんで商売繁盛とかに結びつくのか・・・。
なんか、その年の吉方(2024年は東北東やや東らしい)を向いて言葉を発せずに食べきるとかって作法もあるらしい。
・・・まあ、なんでもいいですけど、単純に節分にかこつけたキャンペーンですね。
バレタインとかと一緒(笑)
いまでは、豪華な海鮮巻とかいろいろありますけど・・・。
食べて幸運になるとか、無病息災とか商売繁盛?・・・・そんなことあるわけないって(笑)
もし、そんな素敵な人いたら教えてください。
私は恵方巻を喉につまらせて病院に担ぎ込まれた人なら知ってます(笑)
縁起物でもなんでもないと思うんです。
・・・食べるけどね・・太巻き好きなので。
でも、レタスとカニカマにマヨネーズ入ったやつね。
あれが一番うまい。
地元の宮崎にはレタス巻きってレタスと蒸しエビにマヨネーズをあわせた巻物がありますけど。
レタスとカニカマ、マヨネーズと酢飯を海苔で巻いた食べ物を考えた人・・・天才です。
縁起担ぎは豆まきで十分です。
以下、農水省HPより引用
節分(2月3日)には、「鬼は外、福は内」と豆(いった大豆)をまいて、邪気を祓った後に、年齢の数だけ豆を食べて、1年間の幸せを祈ると言われています。
これは、米と同じエネルギー源で霊力を持つとされる豆をまくことで、病や災いを祓い、更にその豆を食べることで力をいただけると考えられたからです。
古来、大豆や小豆には邪気祓いの効果があるってのは、知っている人は知っています。
まあ、貴重かどうかは知りませんが、大切な穀物だったのは確かです。
一方、恵方巻は・・・なんか豪華絢爛!って感じで慎ましやかさがなくて・・・どことなく下品なイメージがあります。
あくまで、私の感想ですけど。
それに吉方(恵方)を向いて食べるってのも、初物を東を向いて食べると寿命が延びるってのに掛けてあるような気がして、なんか無理矢理感があるんです。
まあ、それでも食べますけどね・・・美味しいから。
なんでもかんでも験を担ぐのは、、、別に悪くないと思いますけど・・・。
普通に生活できていることに感謝していれば、験を担ぐなんてことしなくても良いことあるのに。
運気が良くなるってことは積極的にやるけど、普段の生活に感謝ないと何の意味ももたないです。
それこそ・・・下品です。
ということで、今年もしっかり食べますよ。
恵方巻!(笑)
ちなみに今年は、好きな具材を買ってきて、手作り恵方巻をしようと思います。
なんか、その方が縁起が良さそうな気がします(笑)
したっけね〜(宮崎県出身福岡県民ですけど・・・この言葉のニュアンスが好きです)