34年目の祈り 今日は日航機御巣鷹事故の34回目の命日。 毎年この日はフライトを入れず、 犠牲者の冥福と空の永遠の安全を 祈念する日と決めている。 33回忌で弔い上げとなってはいるものの、 それはこの悲劇を忘れていいということではない。 単独機では航空史上最悪の事故。 操縦輪を握る者として、御霊のご加護を賜りたく、 今年も北西の空に向かって手を合わせた。