火山灰回避 霧島の噴火が続いている。 噴煙はそう高くまで上がらないので 高高度の巡航には影響なさそうだが、 10,000 ftぐらいの中低高度を飛ぶ 機体は十分な注意が必要になる。 ブリーフィング時にお世話に なるのは、気象庁東京航空路 火山灰情報センター。 このような噴煙の飛散、拡散予報を 出してくれるので、これをもとに ブリーフィングをして、場合によっては 航路変更も行う。 火山列島日本。噴火が起こると 地上も大変だが、空も気を抜けなくなる。