負けに不思議の負けなし | PTD ~ Pilot To Dispatch ~

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ヒコーキオヤジのひとりごと
 空の話、ときどきタイのネタ…

 毎度おなじみのタイトル。
はい… これに尽きるでしょう。

 常々ここでも書いてきましたが、
「10点取ったって11点取られれば
負ける」 が再び現実になりました。
やっぱり「野球は投手」ですかね?
 
 終盤の「ひと暴れ」は、大学譲りの
お家芸となった 感もありますが、
それまでに10点も取られていては
追い上げ~逆転は苦しいです。
 
 今回の敗戦で、最も痛いところは、
「清宮、野村さえ抑え込めば『打ち
勝てる』ぞ!」ということを、全国
レベルで知らしめてしまった
ことでしょう。
 
 帰京後、すぐに春の都大会が
始まります。夏の甲子園への、
予選シード権をかけた大事な
大会です。都大会を戦いながら、
夏に向けての投手陣の立て
直しはできるのでしょうか? 
これがカギです。

 生半可な立て直しでは
もう無理。宇良がキセノンを
投げ飛ばすぐらいの成長に
匹敵する「大化け」を
投手陣がしてくれない限り、
清宮の甲子園は、今日が
最後となってしまうでしょう。

 最近はヒコーキネタから
外れた話題ばかりですみません…