映画『バック・ トゥ・ザ・フーチャー Part2』で
描かれていた「未来」が2015年だった。
そう、車が空を飛んでいたあの「未来」…
以前ここにも書いたが、試作品とはいえ、
「空飛ぶ車」はすでに出来ている。動力源は
さすがに原子力とまでは行かないが、大昔から
使ってきた化石燃料から水素や電気に変わって
いこうとしている。
空想映画の世界がそのまま現実になっても
困るが、それでも、時代は着実に「未来」へと
歩みを進めているようだ。そういえば、映画の
冒頭で出てきたホログラフのジョーズ…
映画も3Dが当たり前になりつつある。
「新世紀エヴァンゲリオン」でも、確か使徒
との闘いが始まるのが2015年ではなかったか?
(エヴァは正直まるでわからない…)
ロボットの世界も、パワースーツの開発などが
着実に成果を上げつつある。
2015年… 後世の人々が「新・産業革命」
とか呼ぶような時代の幕開けとなるか?