「性格交換」 吉村達也 | 影丸のブログ

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ひさかたの
ひかりのどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ
 by 紀友則

結婚三年目の南田礼子は、陰気な性格が夫に嫌われているのを察し、それを変えたいと思っていた。そんなある日、ネットで『性格交換案内所』という奇妙なサイトに出会う。自分と他人の性格を交換するという、常識では実現不可能と思える世界。しかし礼子は、その効能を信じ、会員登録をしてしまう。一方、堅物な夫の博は、もっと柔軟な性格になるべきと、弟から浮気を勧められ、いつもと違う人格で美人受付嬢と不倫の世界に。夫婦で第二の自分を求めていたころ、世間では性格交換によると思われる殺人事件が次々に!
 
 
性格交換 (ハルキ文庫)/角川春樹事務所

どんな感じで性格交換なるものがなされるのだろうかと、

ちょっとタイトルに惹かれて読んでみました。

まあ人間の心理性には興味をもつのですが、

ストーリー的にはいまひとつかな。


性格の暗い奥様は実は・・・○○だったなんて

どこにでも転がっているオチだったりして( ̄_ ̄ i)

サスペンス感もホラー感もあまり感じられなかったです。


ただ旦那の上司が性格交換に手を出し、

犯罪に走る様は笑えました。

それはいくらなんでも極端すぎるだろ(^▽^;)