「人体工場」 仙川環 | 影丸のブログ

影丸のブログ

ひさかたの
ひかりのどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ
 by 紀友則

尿に多量のたんぱくが出ているのに、腎機能にはまったく異常がない―。美人医師・若松みなみの検査を受けた大学生の真柴徹は、以前に軽い気持ちで参加した治験のアルバイトに疑いを抱く。一緒に治験を受けた火野美紀とともに真相を探り始めるが、彼女は突然行方不明になってしまった。美紀を救うべく、単身敵地に乗り込んだ真柴は、恐るべき計画の存在に気づいたのだが…。医療ミステリー最新作。 (裏表紙より)



人体工場 (PHP文芸文庫)/PHP研究所
¥620
Amazon.co.jp

一応最後まで読みましたが、

はっきり言ってつまらないです(^_^;)

いい加減な性格で、

思慮も浅く、現状の空気に流されやすく、

思考にも一貫性がない。

そんな主人公が、

突如正義感を振りかざして疑惑を追求すること事態が

ちゃんちゃらおかしいです。

他の登場人物もなんだかな~って感じで、

全然共感が持てませんでした。

人体工場という設定は、

面白く、これからありそうな医療だと思いますが、

もっと深く掘り下げてもらいたかった。

なんか中途半端だったような気がします。

なんて随分と自分勝手な辛口な感想になってしまいましたあせる

基本的に仙川さんの作品は好きなので、

別の仙川作品に期待したいと思います(;^_^A