- 「私、未来から来たの」。劇団「うさぎの眼」に所属する駆け出しの役者・和希の前に一人の美少女が現れた。彼女は劇団内で起きた殺人事件の容疑者を救うため、27年の時を超えて来たというのだ!彼女と容疑者との関係は?和希に近づく目的は?何より未来から来たという言葉の真意は?錯綜する謎を軽妙なタッチで描く青春ミステリ(裏表紙より)。
- さよならの代わりに (幻冬舎文庫)/幻冬舎
- ¥720
- Amazon.co.jp
これは貫井さんらしくない作品ですね。
いい悪いは別にして、
貫井さん独特な気が重くなるやるせなさが感じられません。
ちょっとSF的なタイムスリップを駆使して、
殺人事件の真相を追いかけるわけですが、
その過程において、
若い男女がぶつかり合いながら、惹かれあってゆく。
まさに青春ミステリです。
読後も切なさを覚えつつも、
ちょっぴり未来に期待を持たせる終わり方。
それなりに楽しむことはできましたが、
貫井作品を期待して読んだ自分としては、
う~ん面白かったようなそうでなかったような・・・![]()
微妙(^▽^;)