- 世界第2の高峰、ヒマラヤのK2。未踏ルートに挑んでいた翔平は登頂寸前の思わぬ事故でパートナーの聖美を失ってしまう。事故から4年、失意の日々を送っていた翔平は、アマチュア登山ツアーのガイドとして再びヒマラヤに向き合うことになる。パーティに次々起こる困難、交錯する参加者の思い。傑作山岳小説、待望の文庫化。 (裏表紙より)
- 還るべき場所 (文春文庫)/文藝春秋
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自分は登山の趣味はないのですが、
この手のアドベンチャー物語は好きです。
クライマーの過酷な状況は想像するしかないのですが、
その状況が丁寧に描写されてうるので、
緊張感が読者にも伝わってきます。
終盤で事態がドンドン最悪の状況下に嵌っていく頃は
目が離せなくなりました(゚_゚i)
以前読んだ「天空への回廊」もかなり面白かったですが、
こちらも負けず劣らずの迫力ある作品でしたヽ(゚◇゚ )ノ
死と隣り合わせになることで、
人生を生きる夢を見出す。
なんかありがちのことではありますが、
山に魅入られる人の気持ちが少し判ったような気がします。
全然比較にもなりませんが、
今度、久しぶりに高尾山でも登ってみようかな(^^ゞ