安積警部補シリーズ 今野 敏 | 影丸のブログ

影丸のブログ

ひさかたの
ひかりのどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ
 by 紀友則

「陽炎」

組織としての警察を前面に打ち出し、組織の中の刑事を主人公とした、魂を揺るがす人間ドラマ。新ベイエリア分署「東京湾臨海署安積班」オリジナル連作。表題作を含む8編を収録。


「二十標的(ダブルターゲット)」

東京湾臨海署(ベイエリア分署)の安積警部補のもとに、殺人事件の通報が入った。若者ばかりが集まるライブハウスで、30代のホステスが殺されたという。女はなぜ場違いと思える場所にいたのか?疑問を感じた安積は、事件を追ううちに同時刻に発生した別の事件との接点を発見。繋がりを見せた二つの殺人標的が、安積たちを執念の捜査へと駆り立てる―。ベイエリア分署シリーズ第一弾。

「硝子の殺人者」
東京湾岸で乗用車の中からTV脚本家の絞殺死体が発見された。現場に駆けつけた東京湾臨海署(ベイエリア分署)の刑事たちは、目撃証言から事件の早期解決を確信していた。だが、即刻逮捕された暴力団員は黙秘を続け、被害者との関係に新たな謎が―。華やかなTV業界に渦巻く麻薬犯罪に挑む刑事たちを描く、安積警部補シリーズ待望の刊行。
「虚構の殺人者」
東京湾臨海署―通称ベイエリア分署の管内で、テレビ局プロデューサーの落下死体が発見された。捜査に乗り出した安積警部補たちは、現場の状況から他殺と断定。被害者の利害関係から、容疑者をあぶり出した。だが、その人物には鉄壁のアリバイが…。利欲に塗れた業界の壁を刑事たちは崩せるのか?大好評安積警部補シリーズ、待望の文庫化。

ドラマでもお馴染みの「ハンチョウ」シリーズです。

これといって大きな感動や衝撃はありませんが、

どれも無難に面白いですね。

ちょっと物足りない気もしますが・・・(;^_^A

ドラマと違って、安積班長はより人間臭さがあり、

苦手な部下、嫌いな部下を意識しているのが笑えます。

もちろん仕事面では信頼はしています。

脇役ですが、交機隊の隊長の速水がいい味出しています。

出番は少ないですが、

美味しいところを持って行きます( ´艸`)

無難(二度目ですがあせる)に楽しめます♪