「神様からひと言」 荻原 浩 | 影丸のブログ

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ひさかたの
ひかりのどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ
 by 紀友則

大手広告代理店を辞め、「珠川食品」に再就職した佐倉凉平。入社早々、販売会議でトラブルを起こし、リストラ要員収容所と恐れられる「お客様相談室」へ異動となった。クレーム処理に奔走する凉平。実は、プライベートでも半年前に女に逃げられていた。ハードな日々を生きる彼の奮闘を、神様は見てくれているやいなや…。サラリーマンに元気をくれる傑作長編小説。 (裏表紙より)

神様からひと言 (光文社文庫)/荻原 浩
¥720
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最近読んだ本ではまあまあ面白かったです。

クレーマーとのバトル、ヤクザとのバトル。

その応対ぶりは結構笑えます。

そして会社役員への逆襲は、

逆境で喘ぐサラリーマンにとっては痛快だと思います。

ただ終わり方は今ひとつ盛り上がらなかったような(;^_^A



<最近読んだ本>

「定年ゴジラ」 重松 清

定年を迎えたサラリーマン達の哀愁がありました。


「QED 東照宮の怨」 高田祟史

QEDシリーズ第4弾。

つまらなくはないのですが、パターンがお決まりなもんで・・・

でも歴史的なウンチクは興味深いです。


「淋しい狩人」 宮部みゆき

途中まで気がつかなかったけど、

これは以前に読んだことがありました(^^ゞ

すっかりわすれてましたね~

相変わらず宮部さんの作品は面白いですね。


「ララピポ」 奥田英朗

内容は薄っぺらいですが、笑える作品です。

しょーもない6人分の短編集で、

1話の主人公に関わった脇役が次の話の主人公になって、

それが繰り返されるリレー方式になっています。