「マジックミラー」 有栖川有栖 | 影丸のブログ

影丸のブログ

ひさかたの
ひかりのどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ
 by 紀友則

双子の兄弟が殺人犯?しかし兄の妻が余呉湖畔で殺されたとき、兄は博多、弟は酒田にいてアリバイは完璧だった。やがて第二の殺人。兄弟のどちらかが被害者らしいが、死体からは頭と手首が失われていた。犯人の狙いはどこに?犯人の大トリック、多彩な伏線が、結末で読者を仰天させる、大型新鋭の傑作。(裏表紙より)
マジックミラー (講談社文庫)/有栖川 有栖
¥620
Amazon.co.jp

西村京太郎ばりの時刻表を使ったトリックの解明、

完璧と思われるアリバイ崩し、

そんなおり今度は容疑者と思われた人物が殺害される。

展開はどんどん変化していきます。


なんとなくこいつが犯人だろうと思って読み進めると、

やはり犯人でしたが(^▽^;)

そこに至る過程、仕掛けや謎解きは見事でした。


最後に探偵が事件の全貌を犯人に突き付けるシーンは読み応えあり、

2時間ドラマでいうと”崖っプチ”のシーンですね♪

違うか~(^_^;)


ケチをつけるところは、

探偵も実は●●だったなんて・・・

ちょっとやりすぎかな(・_・;)

でも十分に楽しめる作品でした^^