「リオ 警視庁強行犯係・樋口 顕」 今野 敏 | 影丸のブログ
- 「彼女が容疑者だとは、思えない」警視庁捜査一課強行犯第三係を率いる樋口警部補は、荻窪で起きた殺人事件を追っていた。デートクラブオーナーが殺害され、現場から逃げ去る美少女が目撃される。第二、第三の殺人が都内で起こり、そこにも彼女の姿が。捜査本部は、少女=リオが犯人であろうという説に傾く。しかし、樋口の刑事の直感は、“否”と告げた。名手が描く本格警察小説。(「BOOK」データベースより)
リオ―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)/今野 敏

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容疑者の美少女なんですが、
事あるたびにやたら半端じゃない美人であることが描写される。
とにかくもの凄い美人であるらしい。
自分にはなかなか想像できない容姿です。
紹介には刑事の直感とか書いてありますが、
こんな美少女が殺人なんか犯すわけない!
という普通有り得ない理由で敏腕刑事が捜査本部に逆らうわけですが、
やはり美人は得ですね(^∇^)
警察小説をこの人に書かせたら間違いないですね~♪
これはシリーズ物で、この後に「朱夏」、「ビート」と続いていきます。
こちらも一気に読んでしまいました。(^O^)/
「朱夏」では樋口警部補の奥さんが誘拐されるお話です。
ここでは刑事である前に被害者意識が出てしまう(゚_゚i)
という人間的な脆さが垣間見えます。
それをサポートしてくれる氏家という刑事、
彼の存在が非常に物語を面白くしてくれます。
主人公よりこちらの刑事が魅力的です(^_^;)
「ビート」ではある刑事の息子が殺人事件の容疑者になる。
仕事と家庭の狭間で苦悩する刑事(親)が哀れです。
でも事件解決後には幸せな形が見えてくるのはいいですね♪
これまた面白いお話でした。
氏家刑事の出番が少なかったのはちょっと残念(・ω・)/

